佐藤 雄二
『じゃあ、石田ニコルちゃん似のエキゾチック風な容姿の佐藤さくらちゃんとお話をしていこうかな。
ではよろしく。
さくらちゃん。』
佐藤 さくら
『はい。
よろしく。
さくらです。
彌生には似てないです。
ではさっそくわたしはシンディ・ローパーさんが好きなんですがマドンナ・ルイーズ・チッコーネさんも好きです。
テイラー・スウィフトさんも好きだけど、サブリナ・カーペンターさんも好きな女の子だす。』
佐藤 雄二
『なかなかいい女たちを好きじゃねえか。
あぁ、はい。
えぇ、はい。
シンディさんといえば僕は嵐の前の静けさですね。
カルム・インサイド・ザ・ストームだね。
これがいいね。
大好きね。
マドンナっていったらハング・アップね。
マルセイユ語にしたらフング・ウプね。』
佐藤 さくら
『てめえよ。
またふざけんなよ。
なにがフング・ウプだ。』
佐藤 雄二
『えぇ、はい。
あぁ、はい。
ふざけてすいませんねぇ。
ライク・ア・ヴァージンですか?
さくらさん。』
佐藤 さくら
『わたしはヴァージンじゃないじゃねえか。
お前にしたからな。
大昔の大昔にお前だけに、勃起ってんな。
溜まってんな。』
井上 裕梨
『またか?』
佐藤 さくら
『バンドは嫌いじゃがな。
ガービッジのシャーリー・マンソンさんは好きじゃ。
それとタイラ・ローラ・シーサルさんね。』
佐藤 雄二
『それもすごいよね。
僕は大好きだよ。
テイラー・スウィフトさんのラヴ・ストーリーには色んなヴァージョンがあるんだよ。
サブリナ・カーペンターさんとタイラ・ローラ・シーサルさんはセクシーなエロエロな。
たまんねえな。
サブリナ・カーペンターさんはエスプレッソね。
タイラ・ローラ・シーサルさんはウォーターだね。
ガービッジはGのアルバムがいいね。
テイラー・スウィフトは色んな曲があるけれどどの曲が好き?』
佐藤 さくら
『これはな。
色んな意見があるからな。
敢えていうなら毎回かわる。
REDだったり、OUR SONGだったり、LOVE STORYだったり、MINEだったり、他にも沢山な。
敢えていうなら、俺は情熱の赤だ。
スペインの血筋だ。』
佐藤 雄二
『だいたい初期の曲ですね。
ストレートなミドルなポップなソングですね。
僕も初期のとくに大好きな頃です。
REDは情熱の赤ですね。そして、MINEはアルバムのヴァージョンのPOP MIXがいいよ。
あとはUNTOUCHABLEなんか夜寝る時におすすめですよ。
切ない気持ちの時にね。
JUMP THEN FALLなんかもいいね。
僕の作曲するような曲に向いています。
テイラー・スウィフトさんの演奏も曲も。
さくらちゃんはポップスですね。
じゃあ、いくでおじゃる。
ずばり好きなスポーツはなんでしょう?』
佐藤 さくら
『好きなのは水泳だな。
いやだあ。
想像したでしょ。
わたしの水着姿。』
佐藤 雄二
『えぇ、まぁ、はい。
ビキニが似合いそうですねっていうかそれはビキニですよね。
今年の夏に向けて、お気に入りの夏歌を1曲選ぶならなんでしょう?』
佐藤 さくら
『さてはハノイ・ロックスのアイスクリーム・サマーといきたいがリック・サマー・ラヴですね。』
羽野 悠理
『ナウいのね。
ハノイ・ロックスなんて、今時。』
佐藤 雄二
『僕もハノイ・ロックスはロックですがよく聴いてました。
詞の意味はよくかわるのでわからないのですが?
リック・サマー・ラヴとはいかに。
リックとは舐めるですね。
なにを舐めるんでしょうかね?
アイスなんでしょか?
甘い夏のあなたのヒップスの汗?
なかなかですね。
そんな破廉恥な歌をまたまた恥ずかしい。
親の前ではもうほんとに聴けないですよ。
もう。
まぁ、アイスクリーム・サマーのほうは詞の内容からして夏の終わりの歌ですよね。
夏が終わり、秋がきて、冬がくるけど君はいない、冬がすぎて、そしてまた新しい夏がやってくるよってな歌ですね。』
佐藤 さくら
『やっと思い出したか。
それね。』
佐藤 雄二
『思い出した。
パカり。
記憶をたどると、まぁ、忘れないですよ。
さくらちゃんに歌を贈るのよ。
忘れもしない。
思い出ですね。』
佐藤 さくら
『それね。』
佐藤 雄二
『夏の予定は?』
佐藤 雪
『おめらの会話はまともだな。
俺ん時と随分違うじゃねえか。
ハノイ・ロックスにそんなロマンチックな歌があるのか。』
佐藤 雄二
『えぇ、まぁ、わたしはハノイ・ロックスのドント・フォロー・ミーに邦題が切ない気持ちのビーティング・ゲッツ・ファスターに邦題が愛してほしいのアンティル・アイ・ゲット・ユーにトゥーティング・ベック・レックにカッティング・コーナーズにレア・トラックスのデモ曲にはライフズ・ビーン・ハードにメナースド・バイ・ナイチンゲールスにファスト・カーにロックンロールは大好きですかね。
忘れちゃいけねえのがビア・アンド・ア・シガレットだね。
そして、ナッシング・ニューにアイ・ウォント・ユーってこれにかぎるのね。
格好いいとこではラヴズ・アン・インジェクションですね。』
佐藤 さくら
『まだまだあんよな。
ハノイは。』
佐藤 愛
『あいつらはソロ後もいいものがいっぱいある。
解散はしょうがねえ。
早過ぎたバンドだな。
時代に合わなかった。』
佐藤 雪
『ほんとにこれがハノイの曲なんだ?
知らない曲ばかり。
アンディがほんとにこんなに曲を書いたのか。』
佐藤 愛
『俺はスーサイド・トゥインズがおすすめのアコースティック・アルバムだな。
アナスタシア・メイソネウヴさんにルネ・ベルグさんの歌声は綺麗だね。』
佐藤 さくら
『それっきゃない。』
佐藤 雫
『わたしもこういうの雄二みたいな感じ好きね。
ダンスね。
アンディ・マッコイの歌声ね。』
佐藤 雄二
『この頃はまだガラガラ声じゃなかった。
今は変態じみた奇人変人なのね。
お互いにね。』
佐藤 雪
『こんなバラードがあるんだ。
ヘヴン・メイド・ユー。
いいね。
これ。』
佐藤 雄二
『アナスタシア・メイソネウヴさんの歌声が聴ける。
哀しみのアナスタシア・メイソネウヴ。
アンジェラ・ニコレッティのマフィアは黙れな。
もう、これっきり、これっきり、もう、懲り懲りなんですよぉ。
アンジェラさんもブライアードではリヴァー・オブ・ドリームスで綺麗な歌声を聴かせてくれてるけどね。
それはまた別物。』
佐藤 愛
『メインライン・サーヴィスなんて危ねえな。
また。
またまた。
楽しんでんな。』
佐藤 彌生
『楽しんでな。
こいつらはな。』
佐藤 雫
『メインラインですか。
訳しちゃいけねえな。
薬ばかり。
佐藤 雄二
『焼くばかり。
炙るばかり。
炙り頭。
頭頭。
アンディ。』
佐藤 さくら
『ちょっと待てや。
俺のだいたい話から逸れてねえか。
今はサブリナ・カーペンターさんだ。
曲をかえろ。』
佐藤 愛
『おぉ、ドント・ユー・チェンジ・ザット・ソング、イッツ・マイ・フェバリット・ソング。』
佐藤 雪
『そんな曲あんのか?
ファスター・プッシーキャットに。
ダセえな。』
佐藤 雄二
『わたしは芸能人を馬鹿にしてるけど、それなりに色々と知ってるんだね。』
羽野 悠理
『羽野もだぜ。
俺はゲームも詳しい。
わしは今はサッカーだ。』
佐藤 さくら
『サッカーなら、ダヴィド・ビジャだな。』
佐藤 雄二
『それいいね。
この時代にはフォワードにダヴィド・ビジャさんにフェルナンド・トーレスさんにアルベルト・ブエノにミッド・フィルダーにはダヴィド・シルヴァにセスク・ファブレガスにシャビにシャビ・アロンソにアンドレス・イニエスタにディフェンダーにラウール・アルビオルにセルヒオ・ラモスにゴール・キーパーにはイケル・カシージャスにダヴィド・デ・ヘアなんかいい選手でしゅね。
さくらちゃんはFOOTBALLでは情熱の国のスペインですか?』
佐藤 さくら
『それな。
好きなチームはバルサ。
俺はバルセロナ育ちなんでな。』
佐藤 雄二
『俺の天敵、バルサ。
俺はマドリッドにビジャレアルにマジョルカあたりの田舎もんとしてバルセロナなんてダサい都会なんてなんとも思わない。』
佐藤 雪
『バルセロナは都会じゃないね。
マドリッドが都会ね。
わかったか。』
佐藤 雄二
『はい。
そのようで。
まぁ、わたしはあのバルセロナのダサいユニフォームが嫌なんでっ!!
なにが赤と青だ。
レアルは白と黒だ。
グティ先生だな。
グティ先生のパスは素晴らしいね。
これにもしも元イタリア代表の元ユヴェントス、元ACミランのフォワードのフィリッポ・インザーギさんがパスを受けていたらどれだけ得点を取れたか。
2人はルックスもいいし。
あの頃のFOOTBALLは楽しかったな。
ワクワクしたもんだな。
バルサにはメッシ君だね。
メッシ君は凄すぎてヒクから駄目だな。
ダヴィド・ビジャさんはバルサにもいたな。
ヴァレンシアのイメージだな。
ねえ?
いる?
さくらちゃん。』
根本 路世
『寝てる。』
佐藤 さくら
『わかったよ。
あと2時間つきあってやるよ。
お前のくだらない話にな。
そしたら寝る。』
佐藤 雄二
『それじゃ、よろすく。
すぐに終わらす。
終わらずにすむかもすれない。
すれない気持ち。
気持ちいいことしたい。
たい。
たい。
とぅたい、とぅたい。
たいっ!
たいっ!
たいっ!
じょいふるは好き?
ダセえよな。
この曲。
いきものがかり。』
佐藤 さくら
『好きじゃねえのかよ。』
佐藤 静
『わしは好きじゃ。』
佐藤 雄二
『なに聴く?』
佐藤 さくら
『じゃあ、静に聴かしてろや。
俺は寝る。
またね。』
佐藤 雄二
『終わっちゃったね。
今回はまたまた。
わたしが殆ど話しっぱなしでしたね。
それじゃあ、またね。』
佐藤 さくら
『やっぱ、終わらない。
とてもいい話だな。
今日はふざけてない。』
佐藤 雄二
『では続けましょう。
まだまだ時間をつくりますからね。
わたしは昨日はかなり寝すぎたのでね。
では好きな漫画は?
こないだにブックオフでベルセルクだとか他にもなんかいいって言ってたよね。
よくは憶えてないが。
漫画は日本にはくさる程あるからね。』
佐藤 さくら
『にゃんこ大戦争の反逆のヴァルキリー。
これはゲームね。
漫画より、ゲームのほうがいいな。』
井上 裕梨
『俺は好きだぜ。
それ。』
羽野 悠理
『俺もだぜ。』
佐藤 雄二
『最近のゲームのことはよくわからないけど、三國無双とかはどう思います?』
佐藤 雪
『お前らはガキか。』
佐藤 愛
『いいじゃない。』
佐藤 雄二
『皆殺しじゃ。
逆らう者は皆死刑じゃ。
裁きの時はきた。』
佐藤 愛
『愛は好きだぜ。』
佐藤 雪
『しないよ。
これは、、。』
佐藤 雄二
『あなたには中国の気持ちはないのかね?』
佐藤 静
『中華料理なら好きじゃがな。』
多田 数巨
『それな。』
佐藤 雄二
『根本ちゃんは香港料理どうだったんだ?』
根本 路世
『俺は北京ダックは嫌いだから、チキンはなかった。
ただな中華料理だ。
結局は。』
佐藤 さくら
『このゲームはなんかオモロイな。
これ欲しいな。
なんのゲーム?』
佐藤 雄二
『三國無双ってゲーム。
日本ヴァージョンで戦国無双ってのもあるけどやったことない。
ワンピースの海賊無双とかナルトのナルティメットヒーローとかナルティメットストームとかの戦闘物もいいぜよ。』
佐藤 彌生
『それオモロイな。
それする。』
佐藤 雪
『俺もオモロくなってきたな。
楽しいな。
戦闘物。
こんなに綺麗な映像と画質なんか。』
加藤 三奈子
『俺も欲しいな。
このナルトとボルトのゲーム。』
佐藤 さくら
『だよな。』
佐藤 雄二
『オイらは観覧専用だからよ。
テニスの王子様もFIFAも観てるだけ。
スピリチュアルで戦う。』
佐藤 怜
『俺もDEAD OR ALIVEが面白かったぜ。』
佐藤 さくら
『漫画も好きだが音楽だな。
今日は。
スリーパーが好きになったな。
ルイーズ・ウェナーさんっていうのか。
歌い方も独自でルックスもいいな。』
佐藤 芳璃
『馬路でいいよな。
ひさしぶりに聴いたけどな。
雄二おとおのとこで、やっぱいいよな。
俺はエラスティカのドナ・ロレーヌ・マシューズさんも大好きだね。』
佐藤 雄二
『エラスティカならウェイキング・アップだね。
一生懸命働こうと頑張ったけど、わたしはやっぱり怠け者。
ジャスティン・エリノア・フリッシュマンさんのノーブラでおっぱいプルンプルンもたまらねえな。』
渡辺 映里
『映里はジャスティンさんのおっぱいよりもアニー・ホーランドさんのベースの弾き方が格好いい。』
佐藤 さくら
『格好いいな。
エラスティカ。』
佐藤 雄二
『エラスティックといえばカヒミ・カリィさんのエラスティック・ガールって曲もいいぜ。
日本人な。』
佐藤 さくら
『これもいいな。
日本人なのか。』
佐藤 雄二
『比企真理(ひきまり)。「カヒミ・カリィ」は、この本名のアルファベットを入れ替えて作られたアナグラム。
Kahimi Karie。
渋谷系じゃん。
もうみんなおばはんじゃんなん。
じゃあ、聞くけどよお?
今日は何すんの?』
佐藤 さくら
『今日は出かける。
お前と違って俺はひき籠らないゲーマーだ。』
佐藤 雄二
『わたしはもう出かけるだけで疲れるの。
家でしたい。』
佐藤 さくら
『じゃあしような。』
佐藤 雫
『今日はもう来てる。
もう朝の4時38分。』
佐藤 静
『サタデイ・ナイト・フィーヴァーは終わった。』
佐藤 さくら
『じゃあ、俺はまた寝る。
またね。
今日はひさしぶりでよかったよ。
雄二も休め。』
佐藤 雄二
『ありがとうね。
またね。
今回は佐藤さくらちゃんでした。』