僕は君のことを愛してるよ。


君のことは祖先からの誇りなんだよ。


先祖は新しい世界に行ってる。


君もいつかそこに行ってみたい?


君はあの人たちからもう離れるんだよ。


君のことをあの人たちは愛してないからね。


君のことを利用してるだけ。


彼女からはしないからね。


するのは君からだよ。


愛してるんだからね。


彼女は君のことを君は彼女のことを。


出会ってから忘れたことは1日もないよね。


先祖は彼女じゃなきゃ駄目だってわかってるからな。


ただ今は君は現実から惨めな思い出から逃げてるだけ。


嫌なことも受け入れなきゃ強くはなれない。


どうか君は無邪気なままでいてね。


そのままでいい。


単純なままでいい。


でもやっぱそのままではとはいられないか。


君の今の頭の中の記憶が混乱してる状態の情態の常態じゃな…。



                            大切な子たちへ。