どうも。長井です。
今回のブログでは
大学受験の面接において
知っておくべき
超変化球な質問がある
ということについてお話します。
これを知っているのと
知っていないのでは
雲泥の差がつく
結果となります。
知っていれば
変化球な質問が来ても
すぐに対応ができて
焦ることも少なくなります。
この学生は落ち着いているな
臨機応変に対応できる学生なんだな
と面接官に思われて
好印象を持たれることでしょう。
その結果
受験合格に
確実に近づきます。
もし今回お話しする
内容を知らないと
超変化球な質問が来たとき
準備していたこと
と全く違うので
パニック状態に
陥るかもしれません。
その結果
落ち着きを取り戻せず
臨機応変に対応できない学生だな
と面接官から思われ
いい評価をもらえません。
その結果
受験に合格できる確率が
ぐんと下がってしまいます。
ですから
今回お話しする内容を
必ず最後まで読んで
覚えてください。
一般的に面接には
よく聞かれる質問があります。
あなたも
どんな質問があるか
いくつか挙げられる
と思います。
志望動機は？
将来の夢は？
自分の長所・短所は？
高校生の時に頑張ったことは？
などなど
質問対策で
よく言われる質問ですね。
このような質問は
どこの大学受験でも
ほぼ聞かれる
可能性のある質問です。
面接官が
聞きやすい質問であり
気になる質問でもあるからです。
こういう質問は
必ずと言っていいほど
聞かれます。
そのため
それらの質問に対して
高校生のみんなは
しっかり準備するんですね。
だから
準備してきた
質問であれば
答えられます。
しかし
面接とは人と人の対話です。
つまり
毎回、同じパターンで
質問されるわけではない
ということです。
面接の一番初めから
変化球な質問が
される場合があるのです。
僕の後輩で
推薦入試を受けた学生
に聞いた話ですが
面接が始まって
初めの質問でいきなり
準備して無かった質問を
聞かれたそうです。
「今日はどういうルートで面接会場まで来たの？」
と何てことない
簡単な質問をされたそうです。
「こんな質問、簡単だよ！」
って思いますよね。
確かに
普段、友達とかと
話している時なら
超簡単に答えられると思います。
しかし
面接の一番最初の質問で
この質問をされたら
「えっ？！何でいきなりそんな質問？！」
ってビックリしてしまう
と思いませんか。
高校の先生との
面接練習の時に
毎回、初めは志望動機から
聞かれてたりすると
いつものパターンと違うため
パニックになって
落ち着いて答えられない
という場合があるのです。
面接の開始直後に
パニック状態になってしまうと
その緊張から抜け出せず
準備してきた質問への対応も
うまくできないまま
面接が終わっていくかもしれません。
ですが
初めの質問に
落ち着いて対処できれば
その後の質問も
落ち着いて答えやすくなります。
ですから
特に初めの質問では
面接では、事前に準備した質問
ばかりを聞かれるわけではない
ということを忘れないで
おきましょう。
想定外の質問がくる
可能性があるということです。
初めの質問に
うまく答えられるように
面接の直前には
想定外の質問もされるかも
ということを
しっかり思い出してください。
それを知っていれば
想定外の質問がきても
冷静に答えることができます。
覚えていなければ
想定外の質問がされた時
落ち着いて答えるのは
難しいです。
そうなると
その後の面接内容も
ボロボロでしょう。
泣いて帰ることに
なるかもしれません。
ですから
必ず今日の内容は
頭にいれてくださいね。
頭の中にしっかり
記憶させるために
「想定外の質問もくる」
ということを
ノートに書いておきましょう。
そうすれば
想定外の質問が来た時に
落ち着いて
対応しやすくなるはずです。
それでは、今回は
これで終わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
長井＠元面接恐怖症
追伸１：
今回の内容をまとめると
【予想外の質問がくる場合もある】
ということでした。
追伸２：
面接本番に緊張して
頭が真っ白になって
何も答えられなくなるかも…
と不安に思ってる方は
こちらもぜひ読んでください。
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