↑前回です

★文字ばかりですが読んでくれてありがとう

 

 

前回、義父から名義貸してといわれたのを断り

 

借金について義母に話すのであれば70万円貸します

 

と、話をつけた旦那さん

 

義父はそれには不満な様子でしたが

 

これについては翌日、義父から旦那へ電話があり

 

「なんとかなった」

 

との報告を受けました。

なんとかなってないだろうけど…

 

 

義母は相変わらず借金の話を本人からきけていません。

 

 

 

さて、ここからは義父が実は女性に貢いだもしくは

 

現在進行形で貢いでいるのではないか?

 

そう思わせる行動に繋がるわたしが職場で聞いた話になります。

 

 

 

義父に借金があるなど夢にも思っていないころ

 

わたしが働いていた職場に、1人のシングルマザーの女性がいました。

 

当時、わたしは30代、彼女は40代でした。

 

 

義父に紹介された職場からの流れで、その女性(ひみこさんとします)

 

と同じ事務所で働くことになりました。

 

このひみこさん、わたしの主観になってしまいますが

 

 

おじさんを転がす天才です(笑)

 

 

ちょっと場末のホステスさん、みたいな空気感があり

 

仕事で知り合うおじさん、おじいちゃんを上手くコントロールしていました。

 

 

彼女の中身は若いイケメン好き…なので、

 

あくまで、自分が得になることだけしてる

 

 

なので先に明記しておきますと

 

枕営業みたいに身を差し出す…なんてことは絶対ありません。

 

決して自分が損をしない立ち居振る舞いをしていました

 

 

あと、お局さまにありがちな??

 

 

自分より目立つ娘は許さねぇ

 

 

精神がすごくて、本人に真正面から嫌味をいう人でした…怖いびっくり

 

この、ひみこさん…もともとは

 

お給料があまりよくない職場にいたらしいのですが

 

義父を上手に転がして

 

引き抜いて貰えるよう誘導し、数年前から

 

いまの地位におさまってました

 

 

助かることに、義父の息子の嫁であるわたしは

 

攻撃対象ではなく

 

安全パイ…のような位置づけで、

 

他で話せないような、色んな話をしてくれました

 

 

 

 

そんなある日の昼休憩。

 

わたしとひみこさんは二人で昼食をとっていました。

 

ひみこさんはファッション誌をみていて

 

ハイブランドの時計の広告が載っていました

 

 

お値段100万円ちょい

 

 

ひみこさんはお洒落でブランド物が大好き

 

でも、自分の身の丈にあったお金の使い方をしていて

 

財布や小物こそブランドものですが、

 

無茶な買い物はしない主義です。

 

 

その点は尊敬にあたいすると思います。

 

 

そこへ、まだ退職していなかった義父が入ってきました

 

 

「あ~、この時計めちゃくちゃ綺麗~♡」

 

奥さんに買ってあげたらどうですかぁ~?

 

 

なんて、冗談めかしてひみこさんは義父に広告をみせました。

 

義父がどんな態度だったかは覚えてませんガーン

 

 

 

数日後

 

旦那さんの友達で輸入ブランド品を個人で販売をしてる人のところへ

 

義父から電話がきたというのです

 

 

 

「知り合いがこういう時計を買いたいといってるんだけど

 

君のお店だといくらくらいになる?」

 

 

 

はい、あの広告の時計です。

 

 

この時は

 

 

(ひみこさん、奮発してあれ買うことにしたのかな)

バカバカ…あたまのなか常春すぎるわたし

 

なんて、のんきに思ってたわたしですえー

 

 

 

それから数か月が経ち…

 

事務所でひみこさんと二人っきりになった時に

 

 

「この話、信じてくれるかな?」

 

 

ひみこさんが切り出します。

 

 

先日、夕食を食べに行こうと義父に誘われた

 

有名なシティホテルの鉄板焼きで

 

おひとり様…3万円

 

当然、食べることも高級なものも

 

タダメシが大好きなひみこさんは

 

いつものようにランチ感覚でOKする

 

 

夕食を食べ終え、義父の車の助手席へ乗り込むと

 

「あれ?車のキーがない。あれ?あれ?」

 

と、車のあちこちをガサゴソし始めて‥‥

 

その流れで

 

 

ひみこ…手を握られる

ひええええ…気持ち悪いいいい

 

 

「そんな〇〇さん、やめてください。わたしはそんな気ありません」

 

 

振り払う

 

 

「あ、ごめん。これならどうや」

 

 

と、何か包みを握らされた

 

 

「わたし、それ受け取ったら連れ込まれると思って

 

怖くてつき返したんだけどね(遠い目)

 

あと、すぐに家に送ってくれないと

 

この話を●●ちゃん(わたし)にしますよって言うてやってん

 

●●ちゃんがいてくれて良かったよ」

 

 

と、ひみこさんは言いましたが

 

 

みなさんご一緒に…

 

 

それ100万の時計じゃね??

 

 

ついでに

 

 

それホントは貰ったでしょ?

 

 

たぶん、わたしの名前をだすことで

 

ひみこさんは時計だけゲットしてる気がします

こういうとこ頭の回転よい世渡り上手なので…

 

 

今後、なにか事がおきても義父が悪い、ということを

 

わたしに刷り込んでおきたくて話したのでしょう

 

 

そして、わたしが義母にこの話をすることはない

 

と見抜いていたのでしょうね…実際、いまもしていません。

 

 

プラス

 

ひみこさんの思惑通り

 

わたしは、義父…気持ち悪いよおおお

 

義母を裏切るつもりやったん?

 

25才くらい年違うけど?

 

愛人にするつもりなん?

 

老いらくの恋?

 

気持ち悪い×100

 

手際よくない?

 

 

もやもや~脳内支配されてまして

 

包みにかんしては長年忘れていたのでした…

 

 

 

【推理した結論】

 

 

義父

 

けして女性からよってくるダンディなロマンスグレーではない

 

ゆえ

 

ブランド品で、女性にお願いする

 

 

を、繰り返していたのじゃないかと

 

義父には

 

年金暮らし、普通に庶民でずっとシングル

 

 

でもいまだに

 

 

ブランド品を買いまくってる

 

 

30年来の女友達がいるんですが…

 

 

おいおい!

 

借金…それで作ったんじゃないの~~?アセアセ

 

 

素人探偵が、怖い憶測へたどり着いた瞬間でしたびっくり

 

 

※うちも庶民です。お金のなる木はありません。

 

義父はエベレストクラスの「見えっぱり」なので…

 

借金がかさんだ可能性が捨てきれませんタラー

 

 

↓つづき

 

 

 

今日はたくさんブログをかいたので、自分にご褒美を注文

旦那さんが来週広島出張するときいて、牡蠣食べたい!となりました♪