では
駒ヶ根駅の配線図を
ベースにして
支線分岐を描いてみましょう!

先ずは改①
天竜峡駅を参考に
1番ホームから分岐していた
引き込み線を
そのまま、延長して
支線をする案。
単純明快で、簡単ですが
支線列車到着時は常に
1番ホームを塞いでいる状態に…

改②
支線専用ホームを造ってみると
(仮に0番ホームとします)
支線内折返し列車は
0番ホームを使用のため
本線に支障する事無く
運用出来ます。

又、左右から到着する列車を
1番ホームに入線させれば
支線への直通運転も可能です!

んが、しかし
支線の列車を電留線(車庫)へ
出し入れする時に
本線を支障する!
事になってしまいます。

実際の鉄道でも、ローカル線ならば
いくらでも実例は有るわけで
何ら問題にはならないのかも。

何かしら、解決策(プラン)が無いか
良くない頭をフル回転させて
みましょうかね?
(^◇^;)
補遺
0番ホーム:駅の開業後1番線の外側に新たなホームを追加した時に採用される事が多い。
山陰本線・米子駅、予讃線・高松駅、地上時代の北陸本線・金沢駅等。他にも多数あり。