七夕の夜に月明かりに誘われて



空を見上げている。






「ああ、今わたしはここ(地球)にいる!」



この重たい波動で遊びたい願いが
叶っていると気づく。



良かった!



本当に良かった!



嬉しい。







こうして夜空にぼんやり浮かぶ
半月を見ているということは



地球にいる何よりの次元的な証拠。






美しいと思うと同時に



自分の旅先の願いが叶っていることを知って



喜びと安心でホッとする。



望んだところに来ていた!
第一希望だ!



そう思えるだけで



わたしの内側は



清らかにキラキラと澄み渡り



次第に大きな川となり



その流れが流動することで



エネルギーは龍となる。







この思いに浸れるということは



まさに今ここで龍と共にあるということ。







この感覚は



三日月が放っている



優しい癒しの明かりに



喜びと安心を味わわずにはいられない



絶対的な理由なき安心感。






今日1日をどこかで何かにテンパって



方向性を失った魂が整う時間。








この地球にいても



人間じゃない時のような日常を



ときどき味わえる。
(故郷を思い出させてくれる)






星は、天は、大いなるものは



わたしたちを見捨てたりしない。







こんなに重たい地球に遊びに来ていても



わたしたちの帰りを



楽しみに待ってくれている。







だから思う存分心から



この重さ(思い通りにならないこと)を
楽しめばいい。



悪いことが起きているのではない。



重さを楽しんでいるのだ。






このことを



地球的な表現にすると



「努力と根性で立ち向かう」といい



宇宙的な表現にすると



「大いなる赦しと癒しの元にいる」と言う。







今日は故郷を思いだし



こんなことを書いてみました。



旅に出たことを後悔しない。



喜んで出してくれた大いなるものたちの
声援を受け続けているわたしたちは



この旅のたくさんのエピソード、



宇宙的にはとっても奇妙な
地球の土産話で
飽きさせないプレゼンをすることになる。











粋龍