神さまや宇宙や大いなるものは
いつもそこにいて



何一つとして
強制することはありません。



何かを感じ取るのも
それを受けて動くのも自分です。



感じ取る心の揺れ動きを
「本気でやる!」と
わりとガッチガチな気合いを込めた情熱は❤️‍🔥



意外に早く冷めてしまう経験をした人は
多くいると思います。



そのくらい「感じ取るもの」と「行動」は
イコールにするのが難しいのです。



なぜならここは地球だから。








だんだん表に出てくるという性質の上で
徐々に成長や変化するともどかしさを伴い
それを楽しむステージです。



終わってしまえば
「あっという間だった」と爽快さは味わえるけど



スルスルと進んでいる時でさえ
これでいいのかな…と
ブレーキを踏んでしまうように。



だから「直感」やなんかに
こだわりすぎることなく



「なんとなく」程度の優しい感覚を
そばに置いていてもいいと思うのです。



ガッチガチな気合いよりも
ぜんぜん小さいけれど



本当にあなたにとって効果のあるものは
そんなものだと思うのです。



小さなものが少しずつ集まることでしか
大きなものにたどり着けないのが地球的です。



自分の心にじんわり効き続けていく
深い部分への小さな影響を可愛がることで



地球というステージで
自分というものを焦らず活かしていけるのだと
わたしは思います。








去年の8月8日に
龍さんがわたしのところへやってきました。



その流れだけ見ると
突然そうなった物語のようですが



…違います。



わたしの人生全般に置いて
小学生の時から感じていた「なんとなく」が
大きな流れになったというだけのようです。



小さな支流は
やがて大河になります。



その支流の芽生えは
星のわたしにも大きく影響を与えて
わたしは人間活動の最終章に入ります。





粋龍









平らけく安らけく
神さまもわたしたちも
ますます安寧に包まれゆくように