「やりたいのにできない

できないけどやりたい」




そんな心の葛藤により

動くことのできないあなたへ

お届けできたらなと思い書いています。




あなたが「本当に欲しいもの」と

「本当に必要なもの」が

わかっていない時に

こんなことは起こります。




ただ、分からないだけなのを

未熟者だとか

根性がないなどと

自分を責めないでください。




あなたにとって深い

「欲しいもの」と「必要なもの」を

具体的に示すとこうなります。




「癒しの土台」なのか

「突き抜ける力」なのか




まず、いま自分の魂レベルがどこにいるのかを

知ることが必要です。




「ステイ」なのか「出発準備」を始めるのか。




どちらが正解で

今やるべきことはどちらか

無理に焦って決定しなくてもいいです。




根性なしが選びがちなのがステイで

どうにかなるさの見切り発進で失敗!




では、ありませんので安心してください。




でも、ほとんどの方はこの繰り返しで、

自信をなくしてしまう傾向が強いです。




なぜそうなるのかというと

聞く人(相談する人や応援してもらう人)を間違えて

ミスリードされるからです。




そのミスリードを誘うのは

あなたが「整える」準備をしていないからで、




人からのアドバイスは

魂の場面にちゃんとフィットしていれば

自然と背中を押す作用が現れます。




あなたが準備が不十分であるにも関わらず

「背中を押してほしくて」という理由で

どなたかのアドバイスを聞きに行くなら

それは、もうズレていますよね。




無理をすれば

どこかに必ず歪みが出てきます。




選択の場面でわたしたちに必要なのは

「整えること」です。




ちゃんと整えてからだと

「欲しいもの」「必要なもの」の本質と

あなたに役立つものが自然と分かります。




「癒しの土台」か「突き抜ける力」か。




それを交互に丁寧に積み重ねて行った結果、

自分の人生を楽に構築できるだけではなく、

すごいことが強化されていくのです。





それが「愛と勇気」です。






そのステージの先には、

「自分を愛し他人を救う」

「自分と本当の自分」

そして「自分と他人」との

綺麗事ではない「自他ともに」の

共存の世界が広がっています。





そのことを安寧といいます。




だから、あなたが進みたい世界が

そこにあるのなら、




自分を見極める余裕が大事です。




焦ることはありません。




癒しと強さを交互に重ねて行くほうが、




あらゆるプラスの作用を引き寄せて

自分も周りも幸せにしてしまう

人として最高のことが起こるのです。




その始まりとして

「やりたいことをやる」

「したいときにする」という道があります。




この道は…

冒頭に書いている


「やりたいのにできない」

「できないけどやりたい」


という自分を煩雑にしている言葉を

純粋にしたものです。




純粋な言葉の方に心が揺れた人は

「突き抜ける力」を手に入れる方向へ




煩雑な言葉の方に不覚にも安心してしまった人は

「癒しの土台」を手に入れに動いてください。




あなたを取り巻くすべての環境は

きっと美しい流れになります。




では今日はこの辺で。







平らけく

安らけく

神さまもわたしたちも

ますます安寧に包まれゆくように




粋龍