「自分の純度を上げていくか
価値を上げていくか」






わたしたちの変化の基準は2つある。



一つは純度で、もう一つは価値。



変化においては、



心の向かう先がどちらを向いているかが
カギとなる。



自分が「活きる」ために
変化を起こす決心をするのだから、



どちらも有効であることは分かっている。








人生の「点」という変化の「位置」で考えると、



「人の役に立ちたい」のか



「自分らしくありたい」のか。






分岐点に立っている人への参考になればと
神様からのワンフレーズをお伝えします。




「人に都合のいい人になるのか
自分に純粋になるのか」





自分の価値を上げていくなら、



誰かにとって都合のいい人になっていく。



それは、損か得かの話ではなく、



ただ単純に「持ちつ持たれつ」の関係性を
強化させるために。



そうすることでさらに



今までのやり方では知り得なかった
深い愛も憎しみも人間関係を通して
経験することになる。







自分に純粋になるなら



こちらもただ単純に



自分にとって都合のいい人になっていく。



自分との馴れ合いになった関係性を



ちょっとだけ厳しく破壊して、



その先の融合を手に入れる。







人が変わりたいと思う時、



大きくこの2つの扉の前に立つ。






分岐点に立ってから迷うものではない。



さんざん考えてどちらかの扉の前に
もう、あなたはいるのだったら



進めばいい。



あなたの選択は、



あなたの人生に豊かさをもたらす。



それが自分が「活きる」経験。





粋龍