わたしは
ヒーローになること
つまりはやっぱり
特別な何かになろうとしてしまう傾向が強い
昔っからね
今もなお
だけど
自分すら救済できないでいる
人は救える
力になれるし
励まし
一緒に立ち直ることだってできる
思えばそのことは
小学生のときから自覚はあった
お願いされるがまま受けて
お願いされないまでも
視線を察知して
自ら進んで受ける
このスキルは本当に高い
が、しかし!
何をしているのか分からなくなり
被害妄想に陥る現象も付いてくる
やり過ぎて行き過ぎたら
必ずやる「自分の深掘り」を
日々の「ゆり戻し体験」で
お世話になりながら
行ったり来たりしている
普通の人でいい
普通にいること
ヒーローにはならない
目の前に
ヒーローが現れても
羨んだり張り合ったりしないでいたい
わたし自身に
「そのままでいいんだよ」と伝えても
それはもう甘美な言葉すぎて
スピリチュアルヒーローに傾く
キッカケになりかねないキーワード
だからあえて
わたしにはこう伝えたい
あんた
今世
平凡でいいよ
深い部分で自分が信じていることは
「わたしはヒーローだ!」ではない
もっともっと
現実的なことだったりが多いから
周りの人の状況把握ではなく
自分が深いところで
シンプルに信じていることを
直視して見つめ直す
そして
背伸びせず
ちゃんと知って認めて
「なんだ…これか」と
ちっぽけに感じる自分に
「堂々としてろよ」と
堂々と言ってやりたい
いつかは終わる今世だから
誠心誠意
地で生きたい
地の時代を尊重して
風の時代に活かすみたいなね
年齢的にすごくいい大人で
この変化の時代に生きていることを
とても嬉しく思う
そんな自分の中庸を
いつも持っていたいと思う
陰も陽も知っていて
どっちもよき友達で
どっちが増えようが
同じ量になることを知っているから
今さら怯むこともない
こんなことを書いていたら
朝、宇宙が語っていた
「癒し」という言葉への
不信感や疑問が
少し晴れたような気がする
土曜の仕事は
朝から戦争のような忙しさ
バッタバタ対応してるのに
全く関係のない「癒し」について
語ってくる宇宙の呑気さったらない
同じこと2回語ってきたけど
メモとる暇もなかったわよ!
でも
わたしだけ言いたかったのね
ボスが足を痛めて引きずってたから
「なんとかできたら…」と
ババーッと治療について考えたからね
そう
わたし自身の問題はココ
まずは自分を尊重
その後に活かせるようになるよ
焦らなくても
粋龍🐉