みなさんは
宇宙とのつながりを
特別視しがちだけど
わたしたちにとっては
自然流れでのつながり


みなさんが存在するついでに
宇宙が着いてきたとも
思ってもらって結構です




そうならば
信頼するようにする!とか
自分が変わりたいから
やってみる!のような
意気込みは要らないって
宇宙は言ってます





わたしの場合は
こんな感じで自分に落とし込んでいきました



「ちょっと待てよ」ということが起こったら
その時は苛立ったり
不安になったりしますが
(少し思う時もあれば、一気に振り切る時もあります)
そのことについては
何かしら後になったら
わかるから大丈夫!
という仮説を立てて
経験にしてしまいました



それに少しずつ気がつきだしたら
「後になったら分かるんだ!」の
待ち時間がどんどん短縮されて
今では
事案が起こると同時に
その理由も運ばれてくる!
という経験が続いています



だから
ほとんどのことで
そんなに不満を持たなくて済むようになって
不安や焦りよりも
信頼の方が先に立ってしまうことが
多くなっています
(完全にそうなっているわけではありませんが)



そう!
宇宙とは「信頼」です!



宇宙との関係性は
シンプルにそれだけです




感情任せでいると
今までの自分の経験に基づいた答えにしか
辿り着かないから





よく日常を見回してみるだけで
そんなことは日常茶飯事に
起こっていて
「気がついてみよう!」という
目線を持たないから
分からないだけ





わたし達は
宇宙とのつながりを
特別視しがちだけど
宇宙にとっては自然な流れ





気づいてないだけで
いつも応えてくれています



それを見もせずに
ないがしろにして手で振り払う



そんな意識的な行為が
感情的になるということです





このことに関する
わかりやすいエピソードがあるので
ご紹介しますね!



子どもを連れて映画館に行きました



彼はその映画を楽しみにしていたので
待ちきれなくて
今か今かと入場案内を待っていました



「絶対一番に入ってやる!」
そう言って前の方を陣取っていました



いざ入場の案内のアナウンスが流れると
5人のお兄さんたちが
ズンズン進んできて先に並ばれてしまいました



その様子を見て彼はガッカリしながら
お兄さんたちの後ろに並ぼうとしたそのとき!



係の人にチケットを見せたお兄さんたちは
「え〜…」と不満そうに全員
列から離れていったのです!



必然的にわたし達は一番乗りとなりました!



そのお兄さんたちは
次の時間のチケットを購入してたようです



劇場の一番乗り!は
大したことないのですが
その過程が彼もビックリ‼️したようで



「ほらね
いつも言ってるやろ
ちょっとしたことで
怒らんでも良いとって!
あとでちゃんと分かるけん」



日ごろから
小さな「ほらね!」に
一緒に気づいてあげることで
彼にもすんなり「ほらね!」が来ています



理屈じゃなくて
理解でもなくて
信頼



宇宙は信頼し合おうよって言ってます



「わたしが先に信頼するね!」
「いえいえ!
こちらが先にみなさんを信頼してるんですよ!」



そう言い合いながら
笑って遊ぶ宇宙との距離感は
魂レベルで格別です





粋龍🐉