新しく何をするか
考えたくなるとき
「何をするのか」ではなくて
「受け取る気があるのか」ということを
考えた方が良いのです


その答えは
「あります」
「やっぱり自信がありません」
といったような
表面的なYESとNOではなく
することを決めるのに
時間を割くより
それをすることにより
あなたの想像の範囲を
軽く超えてくるものにも
受け取りの覚悟があることを
普段から決めている方が良いのです





習慣でも
習い事でも
仕事でも
何か新しく始めたいなと思うとき
ああでもない
こうでもない
と時間をかけて探してまわって
結局、巡り巡って今の位置
なんてことは
ありませんか?



何かを変えるということは
別の何かも変わるのですから
変わってもらったら困ることや
その変わり方ではないと指定することは
「変えたい!」ではなく
「変わりたい願望」に留まりますよね



表面的な変化で
(長続きしない心意気)
本当の意味での受け取りはできません



わたしもですけど
結構その変わり方じゃないんだよねって
細かく指定しています



宇宙にわたしたちの注文書は
読めないですからね



買うか買わないか
まずは即決でいいです



やっぱり買わないもOKだし
買う買わないを繰り返してもいい



わたしたちが表面的に欲しいものなんて
そんな大したものではないのです



それを通した経験が欲しいのだから



しかも今よりも「いい思いしたい」って決めてのことでしょ?



どれくらいいいかは
わたしたちの器量にかかってるから
想像の範囲を超えてきて
ぜんぜんウェルカムでいた方がいい



その気持ちにフラットに慣れていた方がいい






だって…
その想像の範囲って…
嫌なことにも超えてくるんでしょう?



って思うでしょう?
そんなのが頭をよぎるでしょう?



「いい思いをする」に慣れてないからよ



だから
普段から
受け取る覚悟を持つ練習をしててねって
宇宙は言ってます



近い将来
必ずわたしたちの役に立つから



だって
わたしたち
すぐ変わりたがるもん
新しくなりたがるし
成長したがる



現状維持が性に合わないから
わたし達はこれを読んでる






粋龍🐉