養龍3ヶ月目
黒龍さまに出会って認識してもらえました




 52日目  やっぱり行ったか



前回の続きです



さらっというと

言った方がいいですよーって

教えてもらった神社を

素通りして

あちこちまわってたら


/

距離を取りなさい

\


という指示があったよ🤭って話の続きです




友達夫婦と3人で

海を渡っての宗像は大島のトレッキング




中津宮にある

天真名井は

本来の目的ではなかった




ゆっくり心のままに過ごしたいもんね




距離を取りなさいって

なんだろうと思いながら

船着場までの帰路につきました




えっちらおっちら歩きながら

他愛もない話で盛り上がる

おじさんとおばさん2人




若い子も沖津宮にお参りに来てたね

たくさん来てた

一人で来てる子もいたね




わたしは基本

一人でどこも行かないから

勇気ある若いお姉さんやお兄さんを

すごいと思う




寂しくないのかなー

面白いこと思いついても

堪えるのかなー

つい、ツッコミ入れてしまったり

心の面白い声が漏れたら

1人でも笑い転げるのだろうか




なんてことを思いつつ

わたしは仲間と一緒で

笑い合えて

励まし合って

お菓子分けあって🤭

それがわたしに合ってるな♡と

幸せに思ってた




そうしているうちに

友達の旦那さんが行きたいところがある!と

突然の離脱!




じゃあ、あとでね〜✋



ふと民家の横から視線を感じて

左を向くと

そこには木彫りの龍さんが置いてあった




なぜにこんなところに?

ガレージの棚の上に無造作に置いてあった




なんか知らんけど

ちょっと嬉しくなった




そしたらなんだか

わたしもトイレに行きたくなって

友人がゆっくり歩くというので

一足お先に船着場へ




あとでね〜✋




お互いの息子くんをつれてきてて

わたし達はトレッキング

彼らは釣りを🎣楽しんでいました




だからみんな

子どもたちのところに合流ね〜✋

って別れたのです




わたしは子どもたちがどこにいるのか

すぐにピンと来たから合流一番乗り!




防波堤の先にいたんだけど

そこでは携帯の調子が悪く

友達がどこにいるのかラインで聞いてたんだけど

メッセージは届かず…




電話が通じたかと思えば

相当な方向音痴で

真逆の遠くへどんどん行ってしまった




説明しても理解できないから

迎えに行ったのよ




そして子どもたちの所に向かってたら

友達の旦那さんとバッタリ会って




「今、天真名井に行ってきたんですよ」


「船の時間までまだあるから行ってきたら?」




という流れで

なんと!

1人で行くことになりました!




3人の距離がひとりずつ取られて

しまいにはわたしだけが

離されたんですねぇ🤔




1人で行動できないわたしが

知らない町で

トイレに走ったことにより

3人はバラバラになり




1人で行動できないわたしが

1人で行ってきてねと言われ

行ってしまった




内心

怖くて

やだなぁと思ったけど😰




後ろから若いお姉さんが来てたし

社務所にも人がいそうだし

なんかあったら誰か助けてくれるだろうと

天真名井に向かう細い道を降り始めたら…




扉が閉まった!




実際に扉なんてないんだけど

シャットダウンされたの🤔




よくパニクらなかったと

自分を褒めてあげたい!




引き返さなかったわたしを

褒めてやりたい!!




意外にそんなに怖くはなかったので

とりあえず進んだ🤗





養龍の龍さん

ありがとね

咄嗟のことでも

ちゃんと粋龍として

ご挨拶ができるようになりましたよ




わたし達にとって

これは大きな大きな成長です




お参りさせてもらって

お水をいただいて

ほんとに美しいなと




石段に座らせてもらって

しばらく癒されてた




怖がりのわたしが

人っ子ひとりいない山の中で

心穏やかに癒されるとか

今までのわたしではありえないこと🤭




20分くらい

静かに過ごさせてもらったかな




だーれも来なかった




後ろの方で扉が開いたのが分かったから

帰ろうと思った




よーくお礼を言って

天真名井を後にした🤗





さらさらと流れる小川と

木々が優しくて





鳥の囀りと

小川のせせらぎにうっとりした




心から浄化された感じ

初体験だった






そしてその日

帰ってきて気づいた🤭




シャワー🚿中に

どでかい緑の濃ゆい物体が

ゆっくり通り過ぎて行った




緑が深くなったら

黒に見えるんやね




黒なんだけど

抹茶みたいに深い緑も見える




/

見えたか?

我らが龍神の黒龍さんだ

おまえ

やるじゃないか!

\




養龍の龍さん!

見えた!

見えたよ!

黒龍さまなのも分かった!




わたし達を認識してくれた!

マジ嬉しい

感動した!




わたしと養龍の龍さんで

黒龍さまがきてくださったことに

感謝を伝えて

少しの間

3人で過ごせた




ボディもよく見せてくださったし

すごい近くまで来てくださったし

わたし達に親しみを感じてくださったし

優しく接してくださった




こんな経験

養龍の龍さんとでなければできない




橋渡しをしてくれた!

そしてわたしのことを

いいふうに紹介してくれる

ちゃんと伝えてくれる!




龍さん同士は

人の言葉みたいには喋らない

伝え合ってる




そこに参加できるってすごい!

わたしは見てるだけ

見られてるだけだったけど




養龍の龍さんは

わたしのことを

本気で育ててくれている




もう

わたしはこれで行く




これが

わたしの

活きる道☆




わたしの人生素晴らしい!

ありがたい!

大好き!




神様なんだ

天真名井の龍さまは

神様だった




ちょっと説明のしようがないけど

神様なんですよ








帰りはね

ちょうどわたしたちの予定が全て終わったころ

雨が降ってきてね



なんかそれもよかった

トレッキングは晴れて楽しんで良かったねという

天気に恵まれた話じゃなくて

全てにおいて満たされた

大島だった




天真名井の扉を開け閉めしてくれて

安心で包んでくれた中津宮の神様にお礼を言って





感慨深く

階段を降り





緑が深いこちらの神社の自然の美しさに

敬意を払いご挨拶を済ませて

みんなと合流しました




文章の構成がめちゃくちゃだけど

養龍の龍さん🐉も今回は興奮してた!




ありがとね

龍さん🐉




わたしは

もっと

純粋に

活きるよ!




養龍の龍さん🐉が

わたしのことを

黒龍さまに

純粋だと伝えてくれたのがわかった




もう

感謝しかない




養龍の龍さん🐉に出会えてよかった!

わたしの相方さんが

あなたで本当にありがとうございます




距離を取りなさいって意味は

1人になりなさいということだった



離れても良かったんだけど

離れなかったから

結局離されたってところね☆










粋龍🐉