エレキギターって超シンプル? | 酔竜の館 新館

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先日エレキギターを4弦ギターにする方法について書きました。想像だけで書いたのでうまくいくかどうか自信がありませんでしたが、Youtubeを見ると結構なことをやっている方々がいらっしゃいます。

 

昨日見たのはまず普通のウクレレを加工するものでしたが、スケートボードとか角材とか、そういうのもありました。つまりボディは何でもいいので弦を張ってピックアップ(弦の振動を電気信号に変換するもの)などの電子部品を付ければそれでできあがりって感じです。弦の数は2本とか4本とか様々でした。

 

ピックアップには6つ金属のドットがあるので、4弦だとうまくいかないんじゃないかと思っていましたが多分大丈夫なのでしょう。一番大変なのがネックのフレット打ち、ちょっとでも乱れるとチューニングが合わなくなりますのでこれはプロの技。なので既存のギターを加工するのはかなりハードルが下がります。市販のエレキギターキットを買っても面白そうですね。

 

エレキギターって楽譜とか見るとほとんど1弦から4弦までで完結してしまいそうです。そうなると5弦6弦はうっかり触って(もしくは共鳴して?)鳴ってしまったりと邪魔でしかない存在です(あくまでもいんちき奏法においてです)。4弦エレキギターはかなり見込みがあるんじゃないでしょうか。