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つい最近、尊敬するメンタルトレーナーの「突然死」をきっかけに、自分の人生に「具体的に計画を持つこと」の是非について深く考えさせられました。

 

どんなに緻密なライフプランを立てても突然の自然災害に襲われることはありますし、毎年きちんと健康診断を受けていても、健診で発見し切れない病気によって突然死することもあります。

 

誰にとっても「一寸先は闇」であることは、否定しようがない事実のはずです。

 

それなのに「自分の将来を具体的にイメージすれば誰でも幸せになれる」なんて話は、果たして本当なのでしょうか?

 

今回は「幸福な未来をイメージすれば、それがこの世で必然的に現実化する」と語る自己啓発系への「アンチテーゼ」として、「何も考えなくても、運命の流れに身を任せていれば自動的に幸せになれる」という東洋的な考え方を紹介しています。

 

今月から本業のほうが非常に忙しくなっているので、今後しばらくブログや有料記事は更新できませんが、その前に「どうしてもこれだけは言っておきたい!」と思って、気合を入れて書いた記事です。

 

人生が思うように進まず、悩んでいる方には特にお勧めいたします。