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農家は現在、肥料の高騰、原油高、米価の暴落の三重苦です。
ただ、これらのことは「去年の時点で予測できていたこと」でもあります。
令和7年「令和の米騒動」によって米価は2倍近くに跳ね上がり、多くの農家は「できるだけ多くの経費を使って納税額を減らそう」という行動を取りました。実際、仲間内では「新車のトラクター」を買った人が多いんですよ(2000万円前後)。
でも私は「コメの価格は必ず下がる」と確信していたので、無駄な出費は抑えるほうに舵を切りました。トラクターはボロボロですが、修理すればまだ5年は使えます。
上がれば下がる、下がれば上がる・・・それが振り子の法則です。短期間に上がったものは短期間に下がりますし、ゆっくりあがったものは、ゆっくりと下がります。だから令和7年の年収を基準に事業計画を立てれば「必ず破綻する」ことは私には分かっていたのですね。
令和8年は米の価格の暴落が起こり、恐らくは2年前(令和6年)の基準まで下がるはずです。だからこそ、2年前の年収をもとに今年以降の事業計画を立てる必要があるわけです。
この世界はすべて「リズム」によって成り立っています(ヘルメス7つの法則の一つ)。だからこそ、その自然のリズムを読み取ることが生きる上で不可欠なのですね。
ちなみに、世界情勢で言えば、今は「世界恐慌」「世界的な戦争」へ向かうサイクルの中にいます。100年前がそうだったからですよ。
国同士の貿易戦(関税の掛け合いです)、地域間の小競り合いは100年前も起こっていましたし、その後に起こったのは1929年の世界恐慌です。そして、その10年後には第二次世界大戦がはじまったのです。
どうです? 今の流れと似ていますよね? 100年前はヒトラーやムッソリーニのような独裁者が圧倒的支持を得ましたが、今もプーチンや習近平、トランプのような独裁者が世界を牛耳っています。この流れはきっと止められません。だからこそ「必然的に起こること」として、私たちはそれに対応するための準備が必要なのですね。






