続きです
イベント当日は予行演習のおかげで
無事に上本町に行くことができました。
少し、息苦しくなった時もありましたが
『言い聞かせ作戦」で乗り切れました。
そうして、集合場所のカフェに行ってみると
初めてお目にかかる、スタッフの皆さんも
いらしていました。
その中でも、お顔だけはフェイスブックで存じていたのが
中村ゆきさんでした。
性と心の問題にとりくむカウンセラー*セクソロジストをされています。
ゆきさんの第一印象は、たたずまいは静。
だけど動くと女性らしい雰囲気がただよい
話すとパンチが効いている
とっても素敵
さすが、存在感抜群の先輩ヒロカさんの
タロット勉強会の生徒さんだけあって
ゆきさんも、存在感のある方でした。
この出会いがきっかけとなり、ゆきさんのブログを
読ませていただくようになりました。
6月14日だったと思います。
この日私は、午後から外出予定があったので
朝、パソコンを開きました。
ゆきさんの記事がブログに更新されていました。
タイトルは痴漢でした。
私にとってはタイムリーな話題でしたので
すぐに読んでみました。
すると、そこには、ゆきさんが子どもの頃から
他人だけでなく、親戚の男性からも
痴漢の被害に遭った事が、書かれていました。
私は、ゆきさんのブログを読み終わるや否や
コメントを書いていました。
すると、ゆきさんもすぐにコメントを返してくださいました。
私は何度も何度も、そのコメントを読みました。
そのうち、涙で読めなくなりました。
30年前、誰かに、こんなふうに言ってもらいたかった。
ひとしきり泣いて、今度は私が思わず書いたコメントを
読み直しました。
『恐ろしい痴漢に数か月に渡り、やられて』と
書いてありました。
恐ろしい・・・恐ろしいって書いてあるよね・・・。
私、恐かったよね・・・。
また涙で読めなくなりました。
その2で書いた守田矩子(のり子)先生の
ヤフー無料占い「凄腕占い師」に聞いた結果の
審判のカードの逆位置が
正位置になったと思いました。
天使のラッパの音が、ゆきさんのブログの痴漢の話。
その音を聞いて(読んで)私のふたが開いたのです。
ゆきちゃん、記事を書いてくれてありがとう
このブログにゆきちゃんの事を書くのOKしてくれてありがとう
私、これからは恐いの感情も出していくよ。
その一歩として、痴漢の体験をブログに書くのに挑戦したよ。
ゆきちゃんと、『フォーチュン&ラブトレイン』に関わった
すべての皆様に感謝です。
終わり