江別思い出散歩 | 日々コレ ~音楽とブログと~

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転勤族だったわが家。札幌市のお隣の江別市には、娘が2歳から9歳になるまで住んでいました。

その江別市に、先日の連休に娘と夫と三人で訪れました。

娘にとっては、幼い頃に住んでいた江別市は、今も特別で、大好きな町のようです。

まず最初に娘のリクエストでカラフル鯛焼きの店へ。
木彫りの看板が素敵です。もっちもちの鯛焼きも美味しかったです。



たい吉さんの後は、江別時代によく行っていた「あおいちゃん」と私たちが呼んでいる「レストランあおい」へ。
こちらのお店は、和洋中たくさんのメニューがあり味も良く、店内も明るく落ち着ける昔から江別市民に愛されているお店です。
元江別市民の私たちにとっても思い出深く、大好きなお店です。

その後、2018年にオープンした蔦屋書店へ。
美味しい飲食店や、雑貨などいろんなお店が入っており、見て回るのが楽しい商業施設です。

お次はカフェへ。
明るくて、広々した店内。
薪ストーブが素敵で、落ち着きます。
こちらも以前住んでいた時にはなかったお店です。


その後、EBRI(エブリ)という、近代産業遺産の元レンガ工場を改装した商業施設に行って来ました。
こちらは2016年にオープンしています。
建物がとても素敵です。
ここで買ったりんごがとても美味しかった。


その後は、家族で住んでいたアパート跡を通り、娘が学生時代に一人暮らしをしていたアパートを見に行ったり、懐かしの場所を巡りました。
帰り道、札幌のおにぎり屋さんで晩ごはんのおにぎりを買いました。
店のお母さんが温かい雰囲気の方だったなぁ。
たい吉さんも、あおいちゃんもカフェも、お店の方が良かったなぁ。
温かくて親しみがあって。
娘を家まで送り、私たちも帰途につきました。

お隣の町だけれど、旅行に行ったような楽しさがありました。
娘が「江別は、新しいお店の魅力もあるし、変わらない安心感もあるね」と言っていました。

江別に行くたびに子育てに頑張っていた30代の自分、仕事に頑張っていた夫、かわいい子ども時代の娘を思いだすのです。