やっと、道路が見えてきて、ところどころ土も緑の下草も見えてきて、
積もっている雪は滴って解けていて、春になったのだけれど
今年は、破壊と創造という。創造、あるのか…………。
これは先週の話。
富山に春一番が吹いた次の日でした。
またY君と不思議な出逢い方をした。
ロカTの。
Y君は、昔、ネパールで私たちのことを知らされた人。私のかつての同僚夫婦に。それから3年後に、不思議な流れで日本、富山で逢ったのです。
先週。
私は月イチの仕事のミーティングが終わって、雪道を迎えに来てくれたむろやんの車に乗る。
むろやんの方は、午後のお客様キャンセルになった。
その足で近くのスタバに行きました。
どの席に座ろう?どこも中途半端な空き方。
中央のテーブル席にいた女性がどうぞ、と隣の席を空けてくださったので、その席2つをキープしました。
すると程なく左隣の方が帰られたので、先の女性から一つあける形で左へ席をスライド。
飲み物を持ってきてくれる(おいおい)むろやんを、ぽへん、と待っていたら、
テーブルの斜め向かいでパソコンやってた男性が私を認めて、「おお~っ!?」、と相好を崩しました。
Y君でした。
私はあんまり人の顔が覚えられない。区別つかない。
同じ人でも、日によって、時間と共に顔変わるしね。
特に次元の高い人になってくると顔がくるくる変わる。定形にならない。
こちらは最初、全然気がつきませんでした。
Y君、ノートパソコンに集中してたんだけど、私が席スライドしてきた、というアクションで気がついたんだって。
Y君もお客様急にキャンセルになったので、パソコン仕事しているところでした。
前回と似たように。3人がそれぞれ、「偶然」のタイミングで1ヶ所に集えました。
スタバの、別のところに座っていたら気がつかなかったかもしれない。近くに座ってても気がつかなかったかもしれない。
凄い流れでした。
Y君の言うことには、あれからさらにまた凄いことを見つけて、どうしよう!検証を、という時だったそう。そこへ、いつもの私たち二人が。
今思えば、映画「マトリックス」で、エージェント・スミスが一般人からメタモルフォーゼしてスミスになるような感じもしたなぁ。
最初見回した時、スタバの店内の、どこにも別にY君はいなかった(と思う)。
その瞬間、意識が降りて、「知らない、よその男性」が「Y君」に変わった。
3人とも感激しきりで、その後Y君のお店に再び集合。
新商品のアスタリスクのシーツの検証と動画撮影をしました。
これは、もう、すごい。
パッとこの布をかぶせるだけで、食べ物、飲み物もよくなってしまう。シーツをパッと被せたペットボトルの水を一口飲むだけで怪力に。
ペットボトルを持った私と手を繋いだむろやんまでもが、怪力に。他、いろいろ。
ヘンプでもなくて、普通の綿にアスタリスクの連続形をプリントしただけです。
今までの物理学を、一瞬にして超える。
事実、学者さんも来て、これまでの努力は~?!と頭を抱えたほどの。
そういえば半世紀に一度の豪雪のこの冬、私は薄着でした。アスタリスクを細かくプリントしたロカT半袖だけで動いてる。その上にフリースとか。
去年は貼るカイロをだいぶ使ったと思うけど、今年はほとんど使ってないです。
帰り際、Y君に言いました。
「なんだか、もうスマホ要らない感じだね。私たち会うのに。会うべきタイミングで、ちゃんと会えるようになってる。」
他の人たちの時でもそう。
メールで待ち合わせ約束する、というのがもはや古い。
去年から、なおさら。なんだか、いよいよ、な気がする。普通のことになってくる。
そう、他のところでは「夕鶴」みたいに、私の話が他の方々との話と「次元」が合わなくて一向に噛み合わないことにもびっくりした。
室田朋子@tomosoramomo
江戸時代に天狗にさらわれた人のお話が何しろ面白すぎて紹介された途端に価格高騰「天狗の仕業か」「めっちゃ読みたい」 - Togetter https://t.co/tnbwtrVnUv @togetter_jpから
2018年02月14日 18:23
「元気な暮らし」から。
はせくらみゆきさん。要約抜粋です。
今年は破壊と創造、そして進化が加速していきそうです。
素晴らしい高機能のスマートフォンを持っているのに、メールしかしないようなものです。私たちはすごいアプリケーションをすでに持っているんです。ぜひファイルを開いて使っていただきたいです。
今はもう全自動洗濯機があるのに、川での洗い方を学んでいるようなものです。「洗濯板はこの角度で」とか。そうしたことを学ぶ自由もありますが、本当はボタンをピッと押すことをすればいいだけです。
「古い自分が死ぬ=新しい自分が出てくる」ことです。行きづまったり、嫌になったりすることはいけないことではなく、新しい自分が出ようとしているんです。古い歯は役目を終えて取れますよね。そのとき、人はタイムジャンプをします。
太陽の熱量と私たちの熱量、同じ質量で計算すると、私たちの方が太陽の一万倍の熱量を持っているんです。私たちはそれだけ、ものすごく凝縮されたエネルギーを持っているんです。
「既に選んでいる、その次元を生きよう」と。進まないと始まらない。ぶれてもいい、グレーだってあり、生きるとはゆらぐことです。悩むのも悪いことではありません。成長している、生きている証です。
株式会社トータルヘルスデザインの近藤陽子氏。
立花大敬さんいわく、「これからはリーダーシップからメンバーシップの時代になりますよ」と。
これまでは一人のリーダーの元に集った仲間がひとつの目標に向かって指示を仰ぎながら進んでいく時代でした。これからは、ひとりひとりが主役になり、目標達成のためにそれぞれが自分の役割を果たし、「ひとついのち」がどんどん大きく広がっていく時代。
半月前から、おかしなところが痒くなりました。首の真ん中。丸く。あせもでもない、湿疹でもない。
これも、なにか卒業の刻印なのか。
今は薄れつつある。
まだ、どうなるのかよく分からないですが、次の次元に移るタイミングがきました。
ひとひら言葉帳@kotobamemo_bot
わたしたちが死んで、わたしたちの森の木が 天を突くほど、大きくなったら、大きくなった木の下で会おう。わたしは新鮮な苺をもってゆく。きみは悲しみをもたずにきてくれ。そのとき、ふりかえって 人生は森のなかの一日のようだったと 言えたら、わたしはうれしい/長田弘「人生は森のなかの一日」
2018年02月24日 14:43