連日の暑さから少し解放されて
少し秋めいてきましたが、
台風や豪雨で被害を受けている地域もあり
災害に合われている方も多く心が痛みます。
これ以上災害が拡大しないことを祈るばかりです。
さて、この度 千葉県出身で、現在はアトリエと住居を
川崎市に構える美術家・正村公宏(まさむら きみひろ)の
当画廊では初めての個展を開催します。
正村氏は一昨年、東北芸術工科大学大学院を優秀賞で修了し、
画廊翠巒で毎年5月に開催する3人展「アマダレ」に選抜され出展し
ご紹介させて頂いた作家の一人ですが、
その際、来廊頂いた多くの方々から高評価を頂きました。
それ以降も、精力的に銀座のYYARTSや
日本橋のUNPEL GALLERYで作品を発表し注目される若き美術家です。
今回の個展では「刻(とき)のMontage」 と題し、
学生時代から取り組む「時間の経過」をテーマとして
制作を続けています。
正村氏の作品は、和紙を支持体に
古典写真技法(サイアノタイプ)によって現像された像を
何層にも重ね制作しており、
時の儚さや一種重厚な作風を実現しています。
「※サイアノタイプとは・・・
紫外線に触れると酸化して青く反応する薬品(感光液)を使って、
物の影を写し取る世界最古の写真技法のひとつ。
別名、青写真。
深い紺から淡い青まで、露光によって色調が変わる
美しい青が特徴です。」
このテーマは、過去から多くの作家たちが追い求め表現してきた
「時間の経過とその痕跡」を表現する
ある意味表現者の永遠のテーマの一つであり、
学生時代に日本画科を専攻した技法にある、
いわゆる膠や岩絵具を使った表現を主軸とせず、
日本画の枠組みを飛び出し試行するアプローチとして成立させています。
今回の個展では150号の大作を含む新作を中心に
大小約15点の作品を展示、ご高覧頂きます。
この機会に、今全国的に話題となっている現代アートの街、
群馬県前橋の地までぜひご来県、ご来廊頂けたら幸いです。
またそれでもどうしても、展覧会会場までお越しいになれない方々に
少しでも「春名真歩」の世界をご覧頂ければと
動画(YouTube)をアップ致しました。
少々画像に難はありますが、ご覧頂ければと思います。
2024年画廊企画PART9
正村公宏 展 ー 刻のMontages ー
2024年10月5日[土]ー13日[日](8日火曜日休廊)
10:30-19:00(最終日17:00)
画廊翠巒(すいらん)
371-0801 群馬県前橋市文京町1-47-1
お問い合わせ:E-mail: suiran@suiran.com
Website :画廊翠巒公式HP
正村公宏 展2024作品の購入は以下から
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