今日は一転、朝から寒~い日ですねーー!
天気予報では時々雪 とありましたが、
出来れば曇りで留まってくれるといいのですが~・・・
前回もちょっと書きましたが、友人が市議会議員選挙に出馬していて
今日は総決起集会だったり、街頭演説会なんかも準備しているので
雨や雪だとな~~~~。
で、前回のベージュ・アランデュカスの続きです。
で、ここのシェフ 小島 景さんは このベージュの前は
南青山にある「ブノワ」のシェフとして一時その腕をふるっていて
そのブノワにも 実は”行こうと行こう” と思っているうちに
ある理由で一度閉店・・・・
結局、小島シェフはベージュに移ったわけなのですが・・・
で、この小島さんの料理、
僕的には、
「そこにあるものをあるがままに。それ以上にそこにそれらしく存在させる」
そんなお料理です。
よい素材を、さらにその素材の美味さを
それ以上のうまさを引き出すための調理法 とでもいうのでしょうか。
フランス料理はどちらかというと、それ自体の存在を別の形に変化させ
別の美味さを創り出すタイプのお料理ですが、
小島さんの料理は、ある意味日本料理的かも・・・。
素材の味を生かし、料理人はそれを引き立てるためにちょっと仕事をする
みたいな・・・。
アランデュカスは南仏出身なんですが、
今から100年前に日本の浮世絵を見た画家達が
その絵に影響され、南仏を日本に仮想して南仏に住んだり
南仏を思い浮かべながらその風景を描いたわけですが
何か、アラン・デュカスという料理人が
南仏プロヴァンスの豊かな食材を生かすためにたどり着いたその思想が
もしかしたら和食に通じるのかも・・・と考えた時
今、フランス料理は 印象派やそれ以降の画家達が
浮世絵の色や光の美しさに憧れ南仏に移り住んで
日本を思い浮かべたように
フランス料理界ももしかしたらちょっと、絵画の印象派時代なのかも・・・
と思ってしまったんですね~。
いいように考えすぎかもしれませんが・・・。
で頂いたお料理をご紹介
コメントは、群馬日仏協会のブログを見て下さいね。
パルマの生ハムをのせたフォカッチャ
鴨のむね肉の薫製、コンソメのジュレ
ホウレン草のベニエ
鎌倉大根と葉のピュレ
北海道産ホタテの貝柱のソテー
ハーブのラヴィオリの羽つきグリエ添えホウレン草のソース
鎌倉の人参添え、レモンのピュレケッパー入り、人参のソース
メイシャン豚のロティ
ラディッキオのグリエとフェンネルのフォンダン、トリュフのピュレ
カマンベール、ロックフォール、モルビエとコンテ
ミニヤディース
(ショコラ-パッションとキャラメルのマカロン、シャネルのロゴのショコラ)
ヴァニラアイスクリームといちごのソルベ
カレ・シャネル
ショコラ-プラリネ、ヘーゼルナッツのアイスクリーム
カフェ エクスップレス
以上です。
本当に、久しぶりに 料理とは単純に人を幸せに感じさせる
一瞬を造り出す ですが、
料理はその人の思考や長い歴史 我を深い真理の世界へ引き込む
ちょうど素晴らしアートに出合った時に受ける、
自分の運命をも変えるほどの衝撃を受けた時と同じように
ただ食事 とは片付けられない
凄い領域が存在することを 本当に感じさせてくれるんだな~と
つくづく思いました。
でも・・・、これは僕の勝手な思いですが
きっと小島さんの料理は
この銀座・ベージュの空間ではなくて
海の匂い、鎌倉の空気をまとう 洗練されながらも素材の力を引き出したたずむ
そんな一軒家のレストランが似あうお料理なのかな~~と
群馬、前橋にある我が家 「光の家」 でもぴったりかも・・・な~んて思ってしまいました。
とにかく晴らしい!
ちょっと高いかもしれないけど、一度行ってみる価値はあります!
伝統的なフランス料理のゴージャス感を求める人は???かもしれませんが
現代料理の神髄に触れてみたいと思う方は是非、どうぞ。











