#地車曳行
おはようございます
5月19日（日曜日）に開催される市制施行70周年地車曳行の準備を行いました。
河内長野市は「つながる河内長野」をメインテーマに、市民や地域がつながり、誇りや愛着を共感できる事業を実施します。
ひとつの周年事業として終わらせることなく、2025年大阪・関西万博や未来へつなぎ、
河内長野に訪れたくなるまちづくりを目指します。
市制施行70周年をみんなでお祝いしよう
地域の地車が一堂に会し、勇壮な地車曳行（えいこう）を披露します。
【日時】令和6年5月19日（日曜日）午前10時から午後3時頃まで
【場所】市役所来庁者駐車場～河内長野駅周辺
【時間】地車10:00頃から随時入場する予定（全体： 8:00～18：00）
【パレード】12:30から随時出発予定。河内長野駅周辺にて各地区へ曳行解散。
【お願い】駐車場は、ご利用できませんので、公共交通機関をご利用ください
公共機関（電車など）ご利用ください。
・地域コミュニティの強化：
地車曳行は、異なる世代や背景を持つ市民が協力し合う機会を提供します。共同での準備、実施、後片付けを通じて、地域内の結束を深め、相互の信頼と協力の精神を育成します。
・文化遺産の継承：
伝統的な祭りを通じて、河内長野市の歴史や文化を新しい世代に伝える重要な役割を果たします。これは、市のアイデンティティを保持し、未来への橋渡しをする手段となります。
・地域誇りの醸成：
市民が一丸となって祭りを成功させることで、地域に対する誇りや愛着が高まります。これは、市民が自分たちのまちに対して感じる満足感と所属感を強化します。
・観光振興と経済活性化：
祭りは外部からの訪問者を惹きつけることで、地域経済に寄与します。観光客が増えれば、飲食店、お土産店、宿泊施設など地元ビジネスへの影響も期待できます。
・未来への継続的な発展：
2025年大阪・関西万博との連携を視野に入れ、河内長野市を訪れる理由を提供することで、長期的な観光戦略と地域発展を推進します。このような文化イベントは、未来への投資としても機能します。
市制施行70周年をただの記念日ではなく、持続可能な発展へと繋がる節目として位置づけています。このような取り組みが、市民一人ひとりの生活に豊かさと喜びをもたらし、更なる地域の活性化へと繋がると思います。
今日も素敵な１日をお過ごし下さい
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