#バレンタインの気づき
「世界は救えないけど、せめて半径90cmの大切な人は守れる男でいたい」By 佐藤健
 
本日の議員インターン活動の報告です。
地域課題について、是非ご覧くださいませ。
 
【2/14】(4日目)
◯活動内容
地域課題の会議の参加
 
◯気づきや学び
今回の会議に参加させて頂いて、今の河内長野市内の児童の現状を知ることができました。
少子化が進行する中で多くの習い事をする学生やその他のコミュニティが形成され、なかなか他の学生交流できない現状があり、小中高と交流が深められる環境を整備することは学生にとってもその親御さんにとっても家族間やその他の家庭にもつながりができるので、すごくいいアイデアだと感じました。
それとともに、地域の人々はこの河内長野をよりよく子供達のことを考え、巻き込み地域課題に向き合っていると肌で感じ取れる有意義な時間でした。
私としては、小中高と少し離れた世代との関わりを持つことで学業面でも精神面でも他の様々ないい影響を与えることができる反面、学業に集中したい人、友達との親交を深めたい人などの多くの目的を持って訪れる学生がいるのでこれら全てを考慮に入れて事業をすすめるとなると予算的にもアイデア的にも自由すぎるがゆえに決定が難しいものだと感じました。
会議に参加させて頂いた以上、より一層河内長野市の現状に向き合おうと自分の考えを積極的に述べるようにしていたので、自分の意見や考えを伝える力にさらに磨きがかかったと思います。
 
7日目(2月14日月曜日)日報

「活動内容」
・コノミヤの2階の空きスペースの活用についての会議

「気づきや学び」
 今回の会議に参加させていただいて小学生の現状などを知ることができました。昔と現在の価値観が変わってきているため、公園や遊具の減少による子どもが遊ぶ場所の変化があります。また、習い事などで交流ができ、その他の交流ができない現状があることを知れました。土曜日や日曜日が主に公園で遊んでいるこどもが多いということでそこに焦点を当てて考えるべきだと感じました。例えば、土曜日や日曜日に小さなイベントを開催して、他の曜日は自習スペースや駄菓子などを活用にできるのではないかと考えました。
 また、運営費や光熱費にも難しい問題が多くあることが分かりました。冬場は寒くなるため、暖房は必須であると思います。そのため、光熱費が多くなり、運営が大変になってきます。場所が広いため、何でも出来ますが、その分運営が難しい現状を理解しました。
 高校生や大学生のアルバイトではなくて、ボランティアとして参加することも考えました。近隣の高校や大学にはボランティア部があり、その人たちに子ども面倒を見て貰うとより交流が深まると考えました。また、教育学部がありますので、勉強を教えることや小学生や未就学児などに本の朗読をすることも可能であるためどちらにとってもメリットがあると思います。
 会議に参加させていただいて新しいことをはじめることは難しいと実感しました。しかし、他の人と話し合いしていく中で自分が知らない現状を知ることが出来たので、多くの人から意見を聞く必要があると思いました。また、小学生の現状は把握できていますが中高生の現状が把握出来ていないため、それを調べる必要があると思いました。また、実際に小中高生に意見を聞くということも1つのやり方であると思います。
 
#河内長野市