睡眠・食生活アドバイザー みゆき です。

お読みくださり、ありがとうございます。



就寝時に、副交感神経が優位であると

寝つきが良くなるお話しを以前いたしました。



副交感神経を優位にする方法は、

いくつかあります。

そのひとつをシェアします。



自律神経は基本的に自分の意思で、

コントロールできません。


しかし、1つだけ

通常は自律神経に支配されていても

意識をすれば自分の意識でコントロール

できることがあります。


それは呼吸ですニコニコ


呼吸を上手く使うことができれば、

自分の意思で

自律神経に働きかける事ができます。



呼吸法でオススメなのは、

「4ー7ー8」呼吸法 です。

医学博士のアンドルー・ワイルさんが

ヨガの呼吸法を元に考案した腹式呼吸です。


そのやり方は…


①楽な姿勢で(横になっていてもよい)

口からゆっくりと

お腹が凹むまで息をすべて吐き出す。


②4つ数えながら、

お腹を膨らませるイメージで

鼻から息を吸い込む。


③息を止めたまま7つ数える。


④8つ数えながら

口から「ふ~っ」とお腹が凹むまで

息をすべて出す。


気持ちが落ち着くまでくり返します。



眠る時にベッドに横になってからやると

そのまま寝つけて、楽ですね照れ


興奮して寝つけない時などに、

だまされたと思って

やってみてくださいにっこり



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