河内長野市 寺ヶ池 北堤防 樋 竣工式に、水利組合の皆さまからご招待をいただき、参加させていただきました。


長年にわたり地域の農業と暮らしを支えてきた寺ヶ池。その北堤防に設けられた「樋」の完成は、まさに地域の皆さまの努力と想いが形になった瞬間だと感じました。


当日は、水利組合の皆さまが大切に管理されてきた歴史や、今回の工事に込められた想いについて、直接お話を伺うことができました。


河内長野市は、古くから水とともに発展してきたまちです。寺ヶ池は農業用水として重要な役割を果たし、地域の暮らしを支えてきました。


今回の北堤防の樋整備は、そうした歴史を未来へつなぐ大切な一歩です。



北堤防の樋は、農業用水の安定供給だけでなく、大雨時の安全確保にもつながります。


地域を支えてくださる水利組合の皆さまに、心から敬意と感謝を申し上げます。


これからも、河内長野市の皆さまが安心して暮らせるよう、農業基盤整備や防災対策に全力で取り組んでまいります。








河内長野市に建設される「ちづるこども園」(仮称)の新築工事 地鎮祭に参列させていただきました。


子どもたちの未来を育む、大切な場所。工事の無事と安全を心よりお祈り申し上げます。


この新しい園舎から、たくさんの 笑顔 が生まれることが、子育ての街・河内長野をさらに豊かにしてくれますね。


これからも、地域の子育てを府政から力強く応援してまいります!


新しい園舎で、子どもたちがのびのびと育つ日を楽しみにしています!


#河内長野 #ちづる保育園 #地鎮祭 #子育て支援 #大阪府議会議員 #道端俊彦 #未来の笑顔







第九回加賀田ふれあいまつりにお招きいただき、誠にありがとうございました。開催に向けて準備を進められた連合町会や実行委員会の皆さまに、心から感謝申し上げます。


地域の皆さまが笑顔で集い、世代をこえて交流が生まれるこのお祭りは、加賀田の魅力そのものです。こうした地域の力を、これからも府政でしっかり支えてまいります。


#加賀田ふれあいまつり

#河内長野

#地域の力

#大阪府議会議員

#みちばた俊彦










「Beyond万博」イベントにお伺いしてきました。

今回は特別ゲストのミャクミャクも登場し、多くの方々が笑顔になっている姿がとても印象的でした。


このイベントでは、さまざまな交流やパフォーマンスを楽しむことができ、万博のご縁を改めて実感しました。特に「2億円トイレファンクラブ」の紹介や情報もあり、地域の取り組みや特色を知る良い機会となりました。


万博のテーマをふまえ、未来に向けての情熱や地域活性化の思いが伝わる素晴らしいイベントでした。

これからもこうした交流の場を大切にし、地域の絆を深めていきたいと感じました。


皆さんもぜひ、かわちながのの魅力を再発見してみてください!









本日は、河内長野ロータリークラブ年次総会にお招きいただき、心より感謝申し上げます。

師走の澄んだ空気の中、地域の発展に尽力される皆様と意見を交わせたことは、大変貴重なひとときでした。


今年は、大阪・関西万博が閉幕し、大阪にとってまさに節目の年となりました。


しかし、本当の挑戦はここからです。万博で生まれた熱を、地域の成長へと確かな形で結びつけていくことが、私たちの責務だと考えています。


国では経済対策を中心とした補正予算が閣議決定され、中小企業支援や子育て支援など、地域で必要とされる施策が拡充されました。

こうした動きと連携しながら、皆様の暮らしと地域経済を力強く支えてまいります。


2026年、そしてその先へ。

万博のレガシーを河内長野の発展につなげるため、これからも皆様と共に歩み、現場で汗をかきながら全力で取り組んでまいります。


河内長野ロータリークラブの益々のご発展と、皆様の新しい年のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

本日は誠におめでとうございます。


#地域の未来へ

#河内長野

#大阪の発展

#ポスト万博

#ロータリークラブ

#大阪府議会議員道端俊彦






おはようございます。師走の寒さが身にしみる朝となりました。 


黄砂もかなり多いので、目がショボショボです。涙😢


本日も 南海高野線 千代田駅 東側ロータリー にて、朝の挨拶と清掃活動、市民の皆さまからのご相談対応を行っています。


近隣の学校・住宅エリアを含む地域の防災体制強化を、皆さまの声を聞きながら進めてまいります。


日々の生活の中で「ちょっと気になること」「不安なこと」があれば、いつでもお声かけください。府政の相談も、暮らしのご相談も、お待ちしています。


#大阪府議会議員 #河内長野市 #千代田駅







 

 

【活動報告】12/1 健康福祉常任委員会での質疑

 

本日、健康福祉常任委員会において、府民の皆さまの暮らしに直結する複数の重要施策について質疑を行いました。医療、福祉、子ども支援、地域の安全・安心など、府政が担うべき責務の中心に位置する課題ばかりです。ここでは、その概要をご報告いたします。

 

 

1. いのち輝く未来へ!「人生会議(ACP)」の普及

 

自分が望む医療やケアについて、前もって家族や信頼できる人と話し合う「人生会議(ACP)」。

医療従事者の関心は高いものの、一般の方にはまだ「終活との違いがわからない」「ハードルが高い」と感じられている現状があります 。

府からは、JR大阪駅でのイベント開催や、消防士・薬剤師など多職種への研修拡大など、認知度向上への新たな取り組みについて答弁がありました。私も地域で普及活動を行っていますが、息の長い取り組みが必要です。

 

2. 万博を契機に健康づくり!「健活10」と「アスマイル」

 

大阪・関西万博の開催は、私たちの健康意識を高める絶好のチャンスです。

健康アプリ「アスマイル」の会員数は、万博終了後の10月末時点で約49万人に増加し、目標としていた「100億ポイント」も達成されました 。この盛り上がりを一過性のものにせず、府民の皆様の健康寿命延伸につなげるよう要望しました。

 

3. 若者の命を守る「自殺未遂対応チーム事業」

 

若者の自殺対策は待ったなしの課題です。

自殺未遂者への支援において、対応に苦慮する学校や市町村を精神科医などの専門家チームがバックアップするこの事業。昨年度は9件の支援が行われ、学校現場からは「専門家の助言で対応への理解が進んだ」と高く評価されています。教育庁とも連携し、一人でも多くの若者を救う体制づくりを強く求めました。

 

4. 子育て世帯への食費支援(お米クーポン)

 

昨今の米不足や価格高騰、大変でしたよね。

府の「子ども食費支援事業」では、お米が届かない・交換できないという不安に対応するため、使用期限を11月末まで延長する措置が取られました 。また、私が求めていた「大阪の地場産品」もラインナップに9品加わり、選択肢が広がりました。

 

5. 民泊の適正運営とマナー向上

 

インバウンドが増える中、民泊でのゴミや騒音トラブルも懸念されます。

府内の特区民泊・新法民泊への立ち入り検査は概ね実施され、指導により改善が図られています。外国人観光客へのマナー啓発動画を関空やメトロで放映するなど、地域と共存できる民泊運営を推進するよう確認しました。

 

6. 府立病院機構への支援

 

物価高騰等の影響で、府立病院機構の経営状況は厳しさを増しています。

府民医療の「最後の砦」を守るため、令和7年度予算で20億円の追加支援が行われました。今後も持続可能な運営ができるよう、運営費負担金のあり方を見直すよう議論しました。

 

 

【お伝えしたかったこと】母子・父子・寡婦福祉資金貸付について

※本日は持ち時間が足りず、この質問はできませんでしたが、非常に重要な観点ですので、ここでお伝えします。

 

ひとり親家庭等の経済的自立を助けるための「貸付金事業」。

この償還率(返済率)は93.8%と非常に高いですが、中には生活困窮などで返済が滞るケースもあります。

私が問いたかったのは、「債権回収の厳格さ」と「福祉的な寄り添い」のバランスです。

 

原資は皆様の税金(公金)ですから、貸したお金はしっかり返していただく必要があります。しかし、相手は経済的に困難を抱える方々です。ただ取り立てるのではなく、「なぜ返せないのか」その生活状況や収入状況を丁寧に聞き取り、分割納付などの柔軟な対応や自立支援につなげることが不可欠です 。

 

「公金としての規律」と「福祉の心」。

この両輪を回しながら、真に困っている方を支える制度であってほしい。その思いを胸に、今後も当局と議論を続けてまいります。

 

府民の皆さまの暮らしを支える施策は幅広く、どれも丁寧な検証と不断の改善が不可欠です。

これからも現場の声を府政に届け、より良い施策となるよう尽力してまいります。

 

引き続き、河内長野、そして大阪のために全力で走り抜けます!

大阪府議会議員 道端俊彦

 

 

◉映画国宝 の中で描かれた舞踊の迫力と美しさが、道成寺の歴史と結びついて胸に迫る思いでした。

先日、舞踊劇 二人道成寺 に深く関わる道成寺を訪れました。境内に一歩足を踏み入れた瞬間から、寺を包む静寂と、どこか張りつめたような空気が身体を包み込み、長い歴史の重みが自然と伝わってきました。

静けさに包まれた境内を歩きながら、古くから語り継がれる安珍と清姫の物語に思いを馳せた時間は、今も深く心に残っています。

道成寺は、安珍と清姫の伝説で広く知られています。若い僧である安珍に恋心を抱いた清姫が、裏切られた悲しみと怒りのあまり蛇の姿に変じ、逃げ込んだ安珍を寺の鐘ごと焼き尽くしたという、非常に劇的な物語です。寺に伝わる絵とき説法では、この伝承が鮮やかな挿絵と語りとともに紹介され、その世界観に引き込まれました。

二人道成寺 は、この伝説を題材とする日本舞踊の名作です。物語は、道成寺で新しい鐘が再興される記念の日から始まります。白拍子が鐘供養に参詣しようと訪れますが、再興された鐘を守る僧たちは、蛇となった清姫の怨霊を恐れて女性の立ち入りを禁じています。

その場に現れるのが二人の白拍子です。二人はそれぞれが美しく、気品ある舞を披露することで僧たちの心を解きほぐし、ついには境内へ入ることを許されるまでに至ります。

しかし、二人の白拍子は実は清姫の怨霊の化身とされ、華やかな舞の中に潜む執念が徐々に姿を現します。

軽やかな振り、優美な所作から一転し、舞は次第に激しさを帯び、やがて炎のような情念がほとばしる場面へと移っていきます。
新たに鋳造された鐘が再び狙われ、かつての悲劇が繰り返されるかのような緊迫感が漂う……この緩急の美が、二人道成寺 最大の魅力と言われています。

映画国宝 の中で描かれた舞踊の迫力と美しさが、道成寺の歴史と結びついて胸に迫る思いでした。

今回、参拝した寺の伝説が映画の中で生き生きと描かれ、さらに歌舞伎の舞台にも続いていく。寺社巡りと映画、そして伝統芸能が一本の線につながっていく体験は、とても興味深く、心を動かすものでした。

映像で観た舞踊のシーンが、境内の風景と結び付いた瞬間が何度もあり、その度に物語の世界が立ち上がってくるような感覚を覚えました。

いつか本当の歌舞伎の舞台で 二人道成寺 を観に行きたい――そんな新たな楽しみも芽生えました。

 

先日、河内長野市で開催された第十七回「安全 安心 まちづくり市民大会」にお招きいただき、大阪府議会議員としてご挨拶の機会を頂戴いたしました。


地域の皆さまが公民一体となり、安全で住みよいまちづくりを進めていく大切な催しであり、毎年多くの関係団体の皆さまが参加されています。


当日は、主催者による開会宣言の後、地元で活動される防犯団体をはじめ、多くの関係者の紹介が続き、市民の皆さまの防災、防犯への関心の高さがうかがえました。


私からは、大阪府として進めている安全確保の取り組みや、河内長野市が抱える課題への対応についてご報告し、地域の声を府政に確実に届けていく決意をお伝えいたしました。


地域の安全と安心を守る取り組みは、一部の団体だけではなく、市民一人ひとりの意識と協力によって成り立っています。


これからも皆さまと共に、災害や犯罪に強いまちづくりを前に進め、安心して暮らせる河内長野市の実現に全力で取り組んでまいります。






本日、「令和7年度 大阪府社会福祉大会」に健康福祉常任委員会の委員として出席いたしました。

地域福祉の最前線でご尽力いただいている皆さまに深く感謝申し上げるとともに、現場の声を丁寧に府政へ届けていく決意をあらためて強くいたしました。

高齢者福祉、障がい福祉、児童福祉をはじめ、多様化する福祉ニーズにしっかり応えていける大阪づくりに全力で取り組んでまいります。

これからも皆さまと共に、支え合い安心して暮らせる地域社会の実現を目指してまいります。

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