皆さん、こんにちは。 大阪府議会議員の道端俊彦です。
河内長野市選出で、「地域の声、一人ひとりの声を府政に届ける」ことを大切に活動しています。
最近、商工会のセミナーや交流会でよく聞かれる質問があります。 「AIって実際、どう活用したらいいんですか?」
私自身、AIを本格的に使い始めてから、毎月20時間以上かかっていた書類作成や資料まとめの時間が、約半分になりました。 今日は、その具体的なやり方と、なぜこれが「議員としての現場仕事」をより良くするのかをお伝えします。
AIは「魔法の杖」ではなく「道具」
最初に大事な前提をお伝えします。 AIは万能ではありません。最終的な判断や、地域のリアルな声を聞くことは、やはり人間である私たちの仕事です。
ただ、「繰り返しの作業」や「下書き作成」をAIに任せることで、浮いた時間を「現場に行く時間」や「市民・経営者の声を聞く時間」に充てられるようになったのです。これが、私が一番実感している変化です。
以前は、毎月のように作成していた報告書や、議会質問の準備資料に20時間近くかかっていました。
今は以下のように進めています。
- 必要なデータや資料をAIに渡す(個人情報・機密情報は絶対に入れません)
- 具体的な指示(プロンプト)を入れる 例:「この人口動態データから、河内長野市の子育て世帯が直面している主な課題を3つ抽出して、議会質問用に簡潔にまとめてください」
- AIが出した下書きを基に、私が現場の声や最新の状況を加えて完成させる
これだけで作成時間が大幅に短縮され、机に向かう時間が減り、地域を歩く時間や経営者の方々との対話の時間が増えました。
交流会での60〜90秒自己紹介にも活きています
この経験は、初対面の経営者の方との交流会での自己紹介にも活きています。
「私はAIを活用して書類仕事を半分にしました。その浮いた時間で、より多くの現場の声をお伺いし、府政に届けています」
と伝えると、相手から 「うちの会社でも何か始められるでしょうか?」 と質問をいただけることが増えました。
まさに私が目指していた「聞いた相手が質問したくなる状態」です。
AIは特別な人だけのものではありません。 まずは、メールの返信ドラフト、議事録のまとめ、ブログの下書きなど、
身近な小さな作業から試してみてください。
大事なポイントは3つです。
- セキュリティを意識する(機密情報は絶対に入れない)
- 出力されたものは必ず自分の目でチェックする
- 「楽になる」ではなく、「より良い仕事ができるようになる」と考える
河内長野や南河内地域の皆さんが、AIを上手に味方につけて、
より良い地域づくりを進めていけるよう、私も微力ながらお手伝いできればと思います。
「うちの場合、何から始めればいいですか?」
そんなご質問を、ぜひコメント欄やメッセージでお寄せください。一緒に考えましょう。









