数秘術を研究している
藤ジュニアです。
バイオリズムって言葉を
聞いた事がある方は多いと思います。
バイオリズムは生命体の
すべてにあるとされ
人間のバイオリズムも
周期的パターンによって
変化していて
目に見えるものでは
毛髪サイクル
爪が伸びるサイクル
女性の生理周期や
妊娠～出産までの期間（およそ２８０日）
などが分かりやすいですね。
これに加え
目に見えない
感情や理解力などにも
周期的パターンがあるとされています。
数秘術では
すべての数に波動があるものとして
多面的にとらえたパターンの数々から
運命を占いますが
バイオリズムもこの数秘術での
パターンと連動していると
私は考えています。
その為
バイオリズムが乱れやすい年には
特定の数の影響が見られることから
一時休止し
パワーゲージを満タンに
しておく必要があるのです。
そうしておけば
動くのにふさわしい年が
巡ってきたとき
より力を発揮できますよね。
しかし
生まれ持った特性が動的で
いつも変化を求め
好奇心の塊みたいな
タイプの人は
止まったままは辛いよ、、となります。
（私がそうです）
動くなと言われると
余計に動きたくなり
そうして無茶を続けると
強制的に
動きを止めるような
病気やケガといった
出来事に見舞われる
さらに
休養せよとなれば
休むとは？と考えるわけですが
考えたり 目標を定めて動こうとすると
余計に裏目に出やすいのもこのタイプです。
休養している人のイメージをそのまま
行動に移せば良いというわけではありません。
私は
ゆっくり休養している人とは？と考えて
座って本を読んでいる人を
イメージしたので
休養中はなるべく本を読むことにしました。
でも 夜中まで
眠るのを我慢して本を読んで
いつの間にか目が覚めて
眠れないので
さらに長時間 本を読み続けましたが
なんと翌日には内容をほとんど
忘れていました。
寝る前に記憶したことは
眠ることで
長期記憶に
残りやすくなると言われていますが
全くそうはなりませんでした。
脳を 本を読むことに集中させて
フル稼働させていたからです。
脳が疲れ過ぎると
新しいことは記憶できません。
ショックを受けると
記憶喪失になるといったことが起きるのも
脳がショックに対応し切れなくて
生命維持装置が働く為で、
この時バイオリズムは
かなり乱れた状態です。
どんな時に
バイオリズムが乱れ
また整えるには
どんな方法が良いか？ということは
個人個人で
様々なアプローチがありますが
まず大切なのは
自分にはどのような数字が
当てはまるかを知ることです。
さきほども言ったように
私は 本を読むことが
休養にはなりにくいタイプでしたが
本を読んで知識を身につけることが
安心感に繋がる人もいれば
本を読むことが
他の何よりも
リラックス状態に入りやすいという人もいます。
ちなみに
最近読んだ本でこれだけは
唯一読んでいてリラックス出来ました。
森井さんの優しい言葉に
心が癒されました。
バイオリズムを整えたい方に
ものすごくおすすめです↓
それでは今日も
あなたに合ったペースで
大きな物事も平穏無事に
滞りなく済みますように。
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