こんにちは

数秘術を研究・分析している

藤ジュニアです。

 

塾選びやコース選択

志望校決めに

就職先や転職先決め と

 

人生にはいくつもの

より良い選択のための

機会が設定されています。

 

でも占いって

正直 沢山種類があり過ぎて

どれを選べば良いか

分からなくなる時がありませんか?

 

どれを選ぶかは自由、

それこそ 直感で気になったものでOK!

でもどうしても迷ってしまう時も

ありますよね。

 

そんな時は

シチュエーションごとに

どんな種類の占いが向いているかを

知っていると選びやすいです。

 

占いには

大きく分けて3種類あるので

 

まずは

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

 

命占(めいせん)命術(めいじゅつ)

 

 

生年月日、時間、場所など確定要素から運命と宿命を占う。

 

命占(めいせん)に分類されるのは

数秘術(誕生日と出生名)

四柱推命(誕生日と時間)

九星気学(誕生日)

など

生年月日と他の要素を

組み合わせて占うものが主流。

 

 

卜占(ぼくせん)卜術(ぼくじゅつ)

 

タロットカード、オラクルカード、サイコロ(ダイス)などにより偶然の要素から占う。

 

卜占(ぼくせん)に分類されるのは

タロット

(中世末期イタリア発祥の絵カード)

ルーン

(古代ゲルマン文字が刻まれた石や木など)

易(えき)

(算木、筮竹、筮筒、けろく、香炉、 筆記具などを使用)

など

偶然に意味を見出し占うのが特徴。

 

 

相占(そうせん)相術(そうじゅつ)

 

手のシワ、顔のパーツや配置、

家の場所・向き・間取りや

家具の配置など

目に見える事象や環境から占う。

 

手相

顔相(人相占い)

印相(印鑑占い)

風水

姓名判断

 

姿・形から

どのような影響が

今後あるかを占うのが特徴。

 

いかがでしょう

どのシチュエーションで

どんな種類の占いを使うと良いか

イメージ出来たでしょうか?

 

 

3種類の占術の使い分け例

 

 

例えば

子供さんの進路選択(大学受験)であれば

 

生まれ持った性質、特徴を

命占(数秘術等)でみてから

 

塾選び、クラス・コース・科目の選択

志望校決めなどをして

 

最終的な進学先を複数から選ぶ際などに

どうしても条件が同じで

どれも甲乙つけ難いときに

卜占(タロット等)をつかって決定し

 

そして

下宿先を決める時に

相占(風水)で場所決め

という具合に使い分けます。

 

占いを、このように種類別に使い分けるものだということは案外知られていません。

 

知らないせいで

1つの占い結果に

一喜一憂して落ち込んでしまったり

 

何種類も占いをやり過ぎて

余計に迷う

なんてことが起きるのは

 本当にもったいないと思います。

 

この記事に書いたことは

私が専門的に研究している

数秘術で最初に習ったことで

 

占いを愛好し

人生をより輝かせるために活用したいと

思う人にとっては

とても重要な基礎知識です。

 

こういった

基礎知識を知らない人からすると

 

特に

数秘術や四柱推命など

古くから伝えられてきた占術ほど

 

支配者が

人を隷属的に操るために

使っている!!

 

なんて、、誤解されることもあるんだけど

(面と向かって言われことアリ)

 

知識や情報が何も無いと

怖く感じるのは当たり前ですよね。

 

だから

一人でも多くの方が

自分の欲しい未来を得るために

 

私の書いた

数秘術や占いに関する記事が

少しでもお役に立てたら幸いです。

 

それでは今日も

あなたの理想の未来が

新しい1日として

訪れますように。

 

 

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