今日は

お金持ちになった人や

奇跡的に病気が治った人のことを

 

「運の良い人」と呼ぶのは

金輪際やめることにしたという話です。

 

 

お金持ちになったり

奇跡的に病気が治った人も

それは良かったし

喜ぶことだけど

 

今までがそもそも

軽い気持ちで 「運が良い」って

言い過ぎてたなって

反省しました。

 

なんでかと言うと

 

数秘の分析で

格闘家の方を色々調べましたら

 

とんでもなく

運の良い人を発見したんですね。

 

その運の良い人とは

 

ガッツ石松さんや

井岡弘樹さんなどの

ボクシング世界王者を

何人も育てたトレーナーの

エディ・タウンゼントさんに

育てられた人達です。

 

昔、テレビか何かのドキュメンタリーで

観たのを思い出しました。

 

エディさんといえば

勝った選手の祝勝会には

一切参加せず

 

負けた選手には

試合後に いつまでも寄り添って

励ましたエピソードが有名です。

 

負けた選手の方の

インタビューなんかも見ましたが

 

皆さん 少年みたいな

キラキラした目で

エディさんとの

思い出を語ってるんですよ

 

本当にエディさんを

大好きだったのが伝わります。

 

しかも

エディさんから教わった選手たちは

みんなが口を揃えて

「自分が1番可愛がられた」って

言うのも有名な話なんですね。

 

結果がすべての

格闘技の世界で

 

しかもこの時代は

ジムに竹刀が置いてあったり

 

いつも叩かれるのが

当たり前みたいな時代なのに

 

エディさんのように

負けた時

とことん励ましてくれる

トレーナーに巡り会えるなんて

凄くないですか?

 

とんでもなく

運が良いですよね。

 

私もね

エディさんみたいに

 

真剣に勝負して

負けた人を

とことん励ませる人になりたいし

 

大事な人が

病気と 闘って

頑張ったんだけど

亡くなっちゃったっていう人の

味方でいるのが目標です。

 

その為には

もっと分析・研究を

頑張らないといけないですね。

 

軽い気持ちで

「運気を上げる」とか

ぜったいにもう言わない。

 

これを読んでくださっているあなたも

真正面から

真剣勝負したことは

どうか誇りにおもってください。

 

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