幸福への扉

誰の人生においても必ずあります。


幸福への扉は

いじめに遭ったり

酷い嫌がらせをされたり

悪口を言いふらされたり


そんな時に出現して


あなたが開くことを待ち望んでいます。


ただ

幸福への扉が

目の前にあるのに


開けたがらない方も

いらっしゃるのです。


その方々の特徴は

大まかには2種類あり


目に見えない世界を

信じる者は不幸という方


有り余るほど

目に見えない世界を感じるために


幸福は

自分の人生には絶対に認められない

という方


ほとんどの場合

この2つのうち どちらかか両方だと

幸福の扉をなかなか開けません。


どちらの方にも

共通しているのは


目に見えない世界が

極端に特別なものと

捉えていることです。


実は私自身が

2種類どちらにも

ピッタリ当てはまっていました。


幸福にならない方だけ

選択していたので


実に安定した粘り強い

幸福外人生でした。


どれも辛い経験なので

忘れ去ろうとしたり


なぜ自分だけ

自分ばかりが と

理由探しを始めたくなるのも

分かるのですが


そこに意味はなく


いじめや嫌がらせ

詐欺や横領といった不正・不法行為へ

毅然とした対応を取ることを前提として



いじめられたら

いじめられた人の気持ち


酷い嫌がらせをされたら

酷い嫌がらせをされた人の気持ち


悪口を言いふらされたら

悪口を言いふらされた人の気持ち


経験により

目に見えない

人の気持ちが分かるようになることにこそが


人生全般において

何にもまさる

幸福の条件なのです。


幸せになるために

魔法のじゅもんなど

唱える必要はありません。


絶対的な真理もありません。


人生を変えるのは

いつでも

あなた自身の選択と行動です。


それでは

今日もまた

新たな幸福の扉を開いて

行ってらっしゃいませ。



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