本日、衝撃的な事件が米国から報じられました。
トランプ前大統領が遊説中に銃撃を受けたというのです。
……幸い暗殺は未遂であったよーですが、犯人――というか容疑者はマーク・バイオレッツと確認されたそーですが、この白人のイタリア人You Tuberはアンティファのメンバーだったといいます。
で、暗殺犯の凶弾は演説中のトランプのテレプロンプターに着弾し、プロンプターが割れた破片がトランプの右耳にケガを負わせただけでその場で射殺されたのだとか。
しかし馬鹿デスネ~。
反白人至上主義、反ファシストを標榜して台頭した戦闘的サヨク連中がアンティファですが、米国では2020年にトランプ政権時代にテロ組織への指定が示唆されています。
ま~それだけ過激で先鋭的なサヨク集団だったんですが……残念ながらアメリカの大統領には国内の団体をテロ組織に指定する権限がない(指定できるのは「外国のテロ組織」のみ )ので取り締まりはうやむやにされて来たんですが、今回の暗殺騒ぎ、もし米民主党のバイデン大統領の耄碌ぶりに焦って行ったとしたら‟逆効果”デスネw
もし仮にトランプ氏が凶弾に倒れていてもその代わりの共和党候補に有利にしか働かないでしょうから!
なのでこの暗殺未遂事件で今後、米民主党が対抗馬にバイデン氏をこのまま推し立てようが、そうでなくバイデン氏に立候補を取り辞めさせ若い代わりの候補者を立てていたとしても趨勢の挽回は今後難しいのでないでしょうか?
無論、まだ大統領選本選が始まってもいませんし結果は分かりませんが、このタイミングでの暗殺の企ては‟悪手”も‟悪手”とんでもないポカなんじゃないでしょうか?w
米国内のサヨク勢力は、西海岸東海岸などの都市部や民主党系の知事が統べる州を中心にポリコレやらBLM、LGBTだのとマイノリティの権利をことさらに擁護したり、あるいは米国内の‟不法移民”の肩を持ち同情を装うことで人権派を気取りいい気になっています(棒
あるいは今現在、世界規模で進む気候変動や気象災害の多発激甚化に憂うフリをしながら、その実、炭素権取引や再生可能エネルギーやEV促進にまつわる利権に群がっているのが米民主党連中とサヨクを標榜する知識人や芸能人なのですが――こーした連中は前回の大統領選でさまざまな手管を繰り出してトランプの再選を阻止したのですが……
今回、先の討論会の直接対決で自分たちが推し立てていたバイデン大統領が『あまりの無様』な有様を見せてしまいそのコトでパニックを起こしてたんでしょうが、おそらくその中で先走った連中がトランプ暗殺を行おうとした――んだと、米国内の保守派、トランプを支持する米国民は考えるでしょう。
ですので、米国内での天秤は今のままだと共和党勢力の優位に今後推し進むコトでしょう。
さて、米大統領選が今後どうなるか? は、まだまだ分かりません。
ですが……欧州を見ても分かるように今まで好き勝手にやっていたサヨク連中に対しての不満は爆発寸前です。
今後、再びの暗殺の企みやあるいは四年前のような『疑惑の選挙戦』を米国のサヨク勢力(米民主党)とその背後に居る富裕層や多国籍企業の連中がヤラカスようなら本気で米国内で南北戦争再びの国を二つに分けた内戦が起こっても不思議じゃありません。
かといって次の大統領がトランプか、あるいは共和党候補が掴んだ場合、今まで米民主党やサヨク連中が行ってきた政策や行いが改められ引っ繰り返えされるだけでなく、その結果、米国内で起こった混乱や問題が槍玉に上げられ裁かれ追及されるコトとなるでしょう!
だから余計に米国内の左派、民主党やアンティファのような反右派、白人至上主義に憎悪を向ける連中は焦っているんでしょう。
今後、米国内の大統領選を巡る動きはますます醜く混迷を辿ると思われます。
しかしながら、遅かれ早かれ米国内の亀裂は内紛は避けられなかったでしょうし、いわばそれが早まったダケの話です。
まあ、日本と日本人にできるのは米国内の今後の推移を見届けるコトと。
そしてアジアにおける‟重石”として泰然として対中に睨みを利かすコトでしょう。
さて、皆様はどう思われますか?
また、ご意見ご感想をお待ちしております!
では最期にっ!w 落書きをUPしておきますw
お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ
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