更新がなかなかできずスミマセン。

世の中の動きは早く、日々のニュースの中でも取り上げたいネタはあるのですが……まだ入院ボケが抜けないのか、なかなか更新が捗りませんっ(爆

まあ……書きたいことや、やりたいコトは、色々ありますんで、落ちた体力の回復や病院通いも頑張りながら頑張っていきたいと思います(>_<)

 

さて、今回取り上げるのは移民問題です。

移民問題といいますと世界では今、移民ドーピングの闇にやっと目を向け始めた感じですよね。

ま~、移民っていっても欲しいのは移民というか安く使い捨てれる奴隷でしょ?

だけど本来、移民とはその国に移住してきた‟権利を持った人間”だ。
よって移民の子供には教育や補助金が必要で、老人になれば年金福祉保証も必要。
そうではなく働ける若い内だけ来てもらって、結婚出産定住を許さず、働けなくなったら祖国に帰ってもらう……だなんて都合良く使い捨ての奴隷労働力になんて扱えない!
……かといって帰化定住を安易に認めれば元からの国民地域社会共同体に組み込む上で様々な問題や軋轢が生じ、社会不安と問題の元となってしまう!
要するに移民を入れても安易に「国民」にはならないコトを忘れてはならないんです┐( ̄ヘ ̄)┌

すなわち移住先の国籍国に対しての愛国心共同体社会に対する帰属心、それらのことごとくが、その国の“良き仲間”あるいは‟運命共同体として互いに譲り合い、尊重し合うコトを求めてる”のであるが、移民が“異民”として「国民」にはならない&なるのが難しいのは、
「郷に入りては郷に従う」
のではなく、
「郷に入りても郷が従え」
といわんがばかりに勝手気ままを、我が儘を押し通そうとするので軋轢が生じるのである。

 

一方で、受け入れる元からの国家、コミュニティー=元からの国民も、移民として受け入れる以上、その子弟が正当な努力と教育投資の元、上位職や政治の中枢に加わり活躍成功することを受け入れなければならない
間違っても肌の色や宗派宗教で差別したり、ましてや世代を超えて社会の最下層の職種を理由なく強制したりすることは許されない!
まあ、ある意味で当然の話で、永住権や帰化を行い、正当にその国の国民となる覚悟と認識を持つ“移民系”を受け入れる以上は、元からの国民や社会共同体にも『その覚悟と認識』がなければ、今の欧米のように様々な軋轢やホームグロンテロリストを生むような不幸な土壌を生み出すだけであろう。

 

しかし世界をグルリと見回して見ても移民促進政策が、その国の治安と共同体社会の安寧を揺るがすダケなのは、移民側の人間がたいていの場合、母国より生活水準、福祉制度のレベルが高い‟他国へ”その暮らしやすく安心して暮らせる社会に潜り込むことで豊かな暮らしや福祉の恩恵を享受したいと思って来るからです。

まあ、水が高きから低きに流れるのと同様に当然と言えば当然の話で、地獄のような母国から天国のような他の国に憧れて移民がやって来るのは、ある意味で止めようがないでしょう。

しかし……そもそも『自分が生まれた国を自分たちで良くしよう、して行こう』というのではなく、他国が延々と努力し積み上げて来た繁栄や治安の良さ、整備して来た福祉制度「タダ乗りしようw」とやって来るのでは、移民だろうが難民だろうが『寄生虫の外来危険生物』に過ぎません!

 

そうではなく、例えば日本人が移民を養う必要がなく、移民がちゃんと日本国に税金を納め、かつ日本社会の法律と慣習を尊重してくれれば移民だろうが難民だろうが問題ないと思う。
でも実際には日本で生保支給されている外国人が多いし、外国人の犯罪が不起訴になる実情を見ると、移民に反対するしかないように思う。

 

こう考えるのは間違いでしょうか?

 

すでに移民やら難民やらを受け入れている欧米先進国を見やると、アメリカへの不法移民は年間200万人以上その多くが無能な移民というか不法入国者という名の犯罪者ですし。

 

欧州を見やると特にスウェーデンなんて転落具合がヤバ過ぎ

スウェーデン国内には移民系に乗っ取られた地区が生まれ警察ですら近寄れないばかりか、麻薬や銃犯罪の温床になってしまっている。

あるいはドイツの総人口の25%移民か移民の子孫と化し2%程度でウダウダ言ってる日本とはあらゆる面で次元が違うんですよねぇ?
それ以外の欧州の国々でも移民の存在はガッツリ経済に組み込まれてるから今さらこれらを排斥するのは不可能!
でもって移民ドーピングでは経済も労働力不足の問題も一時的に良くなってるだけで、逆に今、激烈な副作用でのたうち回っとるw

 

そんな欧米の惨状も今は日本から観れば『対岸の火事』にすぎないが、本当は『他山の石』として警句として受け入れるベキなんですよ(棒

さもなくば十年~二十年先のニッポンも欧米と同じ轍を踏むこととなるでしょう!

 

 

ともかく移民促進政策『異民という‟埋毒”を自ら飲み干すのと同等』だし、百害あって一利なしなんです。

ですが……今は21世紀、江戸時代のような中世と違い鎖国なぞできません

ですが、これまでの日本がして来たように受け入れる外国人を峻別して有益な人材や観光客と、福祉タダ乗り寄生目的の異民を選り分けて審査する『厳格な入国管理政策』を行うことはできるハズです。

 

また、日本国内で「労働力不足だ~、人手が足りない」とかいって(中国人留学生をはじめ)外国人留学生や職業訓練生名目の外国人労働者を招き入れるより先に、日本国内で浮いている、いわゆる氷河期世代を含めた無業者の数は200万人も居るのですから、この人材を社会復帰させるのが先決でしょう!

 

それに外国で急ごしらえの移民難民を労働力で受け入れてそれなりに回っているのは、海外では英語やフランス語、スペイン語などで労使の意思疎通が(旧植民地政策の遺産で)可能だからと、即戦力のスペシャリストが求められるからです。

 

対して、日本の場合は日本語がある程度、通じなければ労働現場で仕事になりませんし、オマケに日本の場合、一芸に秀でたスペシャリストよりも、なんでも応用が利くゼネラリストが求められるきらいがあります

 

ちなみに、この場合のゼネラリストとは、幅広い知識や経験を持つ幅広い知識に精通した多角的な視点を持つ人材のことです。

これは日本人が欧米を始めとする外国と違い、学校教育においても小中高に大学にまで進んでもある意味で均一化された幅広い教育と学校生活において集団生活の協調性と社会性を重視する教育を受けるコトから、日本社会で学校を出て社会の一員になった後、企業は改めてその会社ごとに必要な技術や仕事のノウハウを叩きこむのが普通なのを見ても分かります。

さらに日本人の場合は、会社勤めでも工場勤務でも、いったんその仕事や職場が人員整理や異動しなくてはならなくなっても、再教育や再訓練で柔軟に新しい部署や職になじむコトができます

 

対して海外の場合、十年一日がごとく自動車工としてライン作業をしていた工員を、訓練期間を置いて家電のラインに移したり、ましてや製造現場から営業に回したりなんてコトは出来ません!?

 

こうした海外の労働者のレベルの低さ……と、いうよりも、たいていの国の労働者は日本人ほど教養も教育レベルも受けていませんし、さらにいうとチームワークや協調性は期待できない考えるベキでしょう。

 

 

そうこう考えれば、日本に移民を『安易な労働力確保目的』で導入しても、文字通りの単純労働工か、レジ打ちや飲食業のウェーターやウエイトレスくらいでしか使いモノになりません┐( ̄ヘ ̄)┌

あるいは農業などでの単純作業とか。

これは外国人を馬鹿にしているのではなく、むしろ日本の学校教育を皆一様に同レベルで享受でき十代の子供時代に社会性を身に就けれるやり方の方が『例外』なんです

 

その上に海外の場合、貧困や戦火、災害、さらには宗教的な理由から婦女子の教育が疎かにされていたり、望んでも受けれなかったりする場合がまだまだ多いのが現実です。

 

いずれにしても、移民を促進しても得られるのは程度の低い労働力がほとんどでしょう。

逆に医者や教師、特殊技能の専門職のスペシャリストといった高度熟練労働者であれば、日本へ働きに来るコトはそれほど問題アリマセンし、むしろ歓迎すべきでしょう。

そうではなく、3K5Kと呼ばれるような汚れ仕事日本人がやりたがらない仕事を担わせる為に『単純労働者』を呼び込んでもそれは結局害にしかなりません!

 

とにかく欧米がそーした『異民』を呼び込んでど~なったか? 社会がどれほどグジャグャになったか? その‟実例”をいくらでも見せてくれているんですから日本が同じ轍を踏むワケには行きません!

 

ま~『安価な奴隷』欲しい経団連の連中や、国家百年の計を考えない政治家や官僚が、移民受け入れだの外国人観光客のインバウンド促進だの‟考えなし”に推し進めようとしていますが、今なら間に合います!

その流れを押し止め、反対の声を上げるべきでしょう。

 

結局のところそーいう結論に落ち着くんですが……グローバル化だの多様な価値観だのいったところで、現実は非情です(棒

私たちは‟国境”‟国家”が何故存在し、未だにそれぞれの領域に分かれて棲み分けているのか? その‟意味を”考えてみるベキなんじゃないでしょうか?

 

ではでは、また皆様のご意見ご感想をお待ちしております!
それではまた~w

 

では最期にっ!w  落書きをUPしておきますw
お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ


 
――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――

 

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 



 

 

 

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