
少しは我慢しなさい。そう大人になってまで言われる私は今年の誕生日に一つの決心をしました。
もうハードカバーは買わない。
ハードカバーと限定しているところがヘタレである。しかし地震で本の山に埋もれて死亡なんてなんて理想的、じゃなかった。なんて恐ろしい事態。生命の危機の前に私の心はポッキリと折れたのである。
そう、心が折れた。
…うん。なんか、もう、面倒だな。
つまり要点だけ言うと、『言葉の肉』という本を私は今すごぶる読みたいのだった。
これはもう…、馬鹿かと。
お前は馬鹿なのかと。
でも、だって、『言葉の肉』とか!
なんだその私好みドストライクな書籍名はよおおお! ジャック・ランシエール! この変態! そんなに私を身悶えさせてどうするおつもりなのよ!
知ってしまったのに我慢なんてそれって何のセルフプレイ?! このスケベ!
図書館、早く入荷してください。
お願いします。