表意文字は一字で意味をなしますが、表音文字はいくつか組み合わせる必要があります。
表音文字にもアルファベットのような子音母音までバラバラの音素文字や、ハングル文字の様に3つ位の音素(アルファベットに置き換えると5つ前後のもある)を一文字にする
音節文字なるものもあります。
で、表意文字の最大手が幹事です。
ご存知のように漢字は最初は絵から来ているそうですが、
漢字以外に普段目にする表意文字はあるのかと思うと、
音素文字のはずの欧米語でも頻繁に使う、こんなのも表意文字だそうです。
加(和)=足し算・加算・寄せ算+addition, summation
減(差)=引き算・減算-subtraction
乗(積)=掛け算・乗算×multiplication
除(商)=割り算・除算÷division
記号と表意文字は限りなく一緒なわけですね。
ちゃんちゃん!