先月、大家族14人〔(母・叔母)(夫・私・子ども3人・義父母)(弟・弟嫁・子ども3人)]でTDRに一泊二日で行ってきた。
TDRの夢と魔法にかかり行けば楽しいけど、準備には気を使った。

上は86才から下は3才、団体行動は大変なので3チームに分かれ食事やショーのときだけ時間厳守で待ち合わせた。
 
事前説明会で各グループリーダーに、このような紙を作って配布した(笑)。
 
おかげ様で2日ともお天気に恵まれて楽しく安全に帰ってこれた。 ほっとした。
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私はとても心配症。
(心配性でなくて、心配!)
 
 
 
酒をのんでいたころは、酒で不安をごまかしたり、心配な出来事が終わったら酒をのむことだけを楽しみに乗り切った。
 
でもアルコール依存症(コントロール障害)になり、もう酒がのめなくなった。
 
でも心配で心配でたまらないとき、
不安で不安でたまらないとき、
酒がのみたくなる。
 
 
そんな私が用意する、自分の自分による自分のためのマイ☆オーダーメイド☆スペシャルドリンク。
レシピを公開しますヽ(^o^)丿
(誰もマネしないと思うが)
 
 
前日の夜にノンアルコールビールを器にうつし、炭酸をぬいておく。
 
当日、ペットボトルに入れる。
完成ヽ(^o^)丿
 
 
このドリンクを開発したのは、二年前のお盆に義母の田舎に行く前。
大宴会で、飲めー飲め―とすすめられて、断り続けて、1人部屋に戻った時に疲れて飲みたい気分になるかなーと思った。
そんな自分を癒してあげたいと思った。
 
ノンアルコールビール持っていこうかな?と思ったけど、そのころは缶しか発売してなかったし、缶だと飲み切らないといけないし、酒をさんざん断ってたのに、部屋に戻って一人でノンアルコールビール飲んでるのみつかったら変じゃない?ペットボトルにノンアルコールビール入れたらお茶みたいだし、飲みきらなくてもいいし、ゴミから水がでないしいいじゃない!と思いついた。
うまくいった。マイ☆オーダーメイド☆スペシャルドリンクがあることで安心して宴会も乗り切れたし、1人で部屋に戻って飲んだときはほっとした。
 
 
それから、緊張するイベントのときは準備してる。
 
こんな異常な(笑)ドリンクをわざわざ用意して持っていくなんて自分は病気だな!と思うけど。
 
だって、私、病気(アルコール依存症)なんだもん。
 
この変なドリンクを準備することで、自分の不安や緊張を自分が自分で一番わかってあげてる、自分が自分に寄り添ってる気がして安心する。
 
こんな変なドリンクを準備する自分はやっぱりアルコール依存症だなあ、と自覚するし、こんなことまでして飲まないできたのだからこの異常な行動をムダにしないように、これからも飲まずにいようと思える。
 
 
そんな私だけの鬼リピレシピのご紹介でした。