こんにちはvv


わたしは、ママ知(とも)付き合いで苦労するまで、占いにはそれほど興味はなかったのですが、それまでの自分のコミュニケーションの仕方ではダメなこともある、と思ったときに、自分の性格や人との相性、運勢などの占いに興味をもつようになりました。

占いというのは、いろいろな人や考えがあるということや、違う視点から物事をみる手助けをしてくれたりして、面白いです。


占星術は、まついなつきさんの本を読んで、いろんな視点から自分を見つめ直してきました。

月の星座

土星の星座 1  

土星の星座 2


今回は、簡単に自分のホロスコープが読めるようになる、という「しあわせ占星術」を読んでみました。

しあわせ占星術/情報センター出版局


興味深かったのは、「年齢域」という考え方です。

お月様 月(0歳~7歳)「性格・習慣」

星水星(8歳~15歳)「知性・コミュニケーション」

星金星(16歳~25歳)「恋愛・情緒」

晴れ太陽(26歳~35歳)「人生の目的をみつける」

星火星(36歳~45歳)「目的の実現に情熱を傾ける」

星木星(46歳~55歳)「寛容・受け入れ」

星土星(56歳~70歳)「持続・安定」


現在、わたしは43才、火星の年齢域にいます。

火星の年齢域は、女性にとって、難しい時期だそうです。太陽の年齢域(26歳~35歳)でみつけた人生の目的を、外に打ち出し、積極的に実現していくときなのだそうですが、女性は、家庭の都合で、自己実現できるお仕事を退職・転職したり、引越ししたりして、それまで築いたものを無にして、新たな環境に馴染むことが要求されることも多いからだそうです。


また、「目的」の太陽と、「目的の実現」の火星が、全く違う星座だったりすると、目的がうまく実現できないというギャップがあるそうです。


私は、太陽も火星も同じかに座かに座なのです。


目的と実現のための情熱の星座が一致するので、良さそうですが、、、

目的に躊躇なく取り組めるというメリットも大きい反面アップ、同時に、デメリットも強化ダウンされてしまうのかもしれません。倍返しだ!?


かに座の目的といえば、「愛するものを守るドキドキ」です。


「子供を守るために、ママ友付き合いをソツなくこなしたい。」

「子供を守るために、いいママにみられたい」

「子供を守るために、他の人との育児方針の違いに敏感になる。」

などなど、「愛する者を守るドキドキ」防衛反応が過剰に出るから、ママ知(とも)付き合いがニガテなのかな~と思いました。


どんなママとでも、明るくさっぱりと付き合えて、付き合いのストレスを家庭に持ち込まないママに憧れます。


でも、そんな私に朗報です♪

次の年齢域、木星(46歳~55歳)が、てんびん座てんびん座なのです。

てんびん座は、バランス感覚に優れ、社交的で、ソツのないお付き合いが得意キラキラ


今はママ知(とも)付き合いがニガテで、苦労しているけど、だんだん洗練されてきて、壮年期には、人づきあいが得意になるのかもしれません。

楽しみだ~~~ニコニコ♪♪


当たるも八卦、当たらぬも八卦ですが、未来への展望をみせてくれる占星術、やっぱり面白いです。