このブログの中では、「ママ友」いう言葉を連発していますが、リアルワールドでは、この言葉はめったに使いません。

自分の中で、え?知り合いのこと?友達のこと?と定義がつかめずに、うまく使いこなせません。

いつから「ママ友」という言葉が使われはじめたのかしら、、と思ってネットで調べてみましたが、、詳しくは、分かりませんでした。


どうも、「プチタンファン」という、今は廃刊になった雑誌で始めに使われた言葉らしいのですが、、


ちょっと記憶がはっきりしないのですが、どこかで読んだのは、

「ママ友」という言葉が生まれたのは、育児雑誌の相談コーナーで、子供を介した母親同士の付き合いで悩む相談がとても多くて、母親同士のお付き合いというものは、特殊なんだな~と思った雑誌の方が「ママ友付き合い」とネーミングしたそうなのです。


なんだ、、「ママ友」という言葉が生まれた背景が、もうダウンネガティブダウンなんじゃん、、、

ママアップアップって、ステキな響きだから、「ママになったら「ママ友」作らないといけないのかな~」なんて、私も出産前には思っていましたけど、、


物事の側面を切り取って、うまいネーミングを思いつく、言葉の火付け人がいるのですね。


都合よく作られた言葉に踊らされずに、

自分の感覚や地に足のついた生活を大切にしたいですね(^∇^)。


ちなみに、「公園デビュー」という言葉は、雑誌「VERY」で、


→子供を公園で遊ばせている間、お母さんたちは何もすることがない。

→やはり、好ましい服装を親子でしていると、話しかけられやすい。

→どのような服装で公園に行ったら、好感度UPなのか?


というファッションの特集から、「公園デビュー」という言葉が生まれたそうで、

なんと、男性の方が、考えついた言葉なのだそうです。

この方は、「茶髪(ちゃぱつ)」なども考え出した、流行り言葉の仕掛け人さんだそうです☆