お太鼓結びの時に帯枕の位置を高く支える帯止め?帯枕受け?を買いました
まだ2〜3度しか使ってませんが
けっこう使いやすいと思います
あづま姿のサイトでは、止金具・止金などと表記されています。
前から持ってたのは↓こちらです。
(ほとんど使わなくなりました)
重量や厚みのある帯に向いてるように思います。
下端の金属のフックが付いてない物もあって、そちらを好む方もおられます。ヒコーキ、トンボなどと呼ばれたりもするみたい。
このタイプは使いやすくはないけど、帯を挟んで止めるので緩みにくいんですね。
分厚い袋帯をはさむ時はちょっと力が要りますが、フックをかけたら手が離せて、そこからは割と楽できるという代物です。
私の場合、帯の一巻き目で腰の右側辺りに引っ掛けて、二巻き目も始めと終わりに金具の開きに通し、タレの方を前でクリップで仮止めしてから帯止めを背中心にずらして使ってました。
どちらのタイプでも、
帯枕をする際、帯止め金具から帯枕の間隔は通常より少し長めにします。
帯枕が引っかかりにくい時は
片手で帯枕の紐2本を前方に引きながら、もう片方の手でお太鼓の内側から帯止めの上辺の丸みをグワシと掴んで帯を凹ませ、そのまま金具を軽く後方に倒して背中との間隔を広げてやると帯枕が入りやすいです。
(↑上辺の丸みについて追記:1つ目の「あづま姿・まどか帯止め」ですが、この部分にスチールが入ってなかったみたいで、形は変わらないものの折れて線が入りました)
帯止めで帯枕を支えたら、
帯枕の紐は多少緩くてもいいのですよ。
そこが好きです ヽ(^o^)丿
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