主治医の紹介で先週の金曜日に同じ医大病院の眼科を受診した。わたしの主訴は「見えにくさ」と「白内障の手術希望」
もともと、どの病院でも表現は様々だが「ド近眼」なのだ。
生まれつきの白内障なので、小さい頃からの由緒正しいド近眼。
もし、この世にコンタクトレンズがなかったら、私は多分視力障害者として手帳を受けていただろうし、女性として夫の目にも触れることはなかっただろう。
検査結果の説明を医師から受ける。若いハキハキ系の医師。
ぶっちゃけ何を見せられても、眼鏡では何も見えないので、夫に代わりに見てもらう。
ここで、衝撃のインフォームド・コンセントをくらう。
「角膜の損傷が酷い。多分、治療後、抗がん剤が涙腺から染み出てきたものが、眼の表面を傷つけている可能性がある」
角膜がすりガラスか、ヤスリで擦ったプラスチックのようになっていると。
見えにくくなったはずだよ。
思い当たる。
治療後、3日間は目が痛く、下まぶたの周囲が荒れる。
市販の目薬とVG軟膏で乗り切ってきた。
これは、我慢してはいけない副作用だったのだ。
希望の光はあった。
「白内障は進んでいます。これは手術しましょう。まず、角膜を少しでも良い状態にしてからね。」
手術できるんだー
(๑•̀ㅂ•́)و✧ウリャー❣️
もちろん、リスクもあるので、同病院で入院ですることにした。手術は6月に4泊5日で。
また、飯マズの日々が•••自粛
それまでは目を安静に、目薬をちょいちょい入れて、目を潤す事が大事。見えないけど。
最後は神頼みだよ!
夫のお願いは超長かった。
お賽銭100円なのに。