退院後、筋力が落ちたのと、貧血かな?と思う目眩が増えてどうも長いことキッチンに立てずチーンチーンチーン



夫が「指示を出してくれれば何でもやるよ」と言ってくれたので、二人三脚で正月料理に取り組んだ。



大枠はコレ

エビのパセリ焼き

鶏ハム  豚の角煮&煮卵

だし巻き玉子 

数の子ミツバ浸し

そしてメイン?のローストビーフ

低温調理と言ったら聞こえは良いが、短時間の加熱後、そのまま鍋でほったらかし。


私しか食べない栗きんとん

芋がダメだった。古かったのかエグ味が強くて不味かった。

絶対リベンジする!

うちの定番のうま煮。

飾り切り一切なし。

北海道らしくタケノコは根曲がり竹。これが美味いのよ。


数の子も「味付数の子」は目ん玉飛び出るほど高かったので、塩数の子の塩抜きをして漬け込んだら、まあ美味しいこと酔っ払い酔っ払い酔っ払い


豚の角煮は一瞬で無くなった。
エビのパセリ焼きは、子どもたちの運動会の定番おかずだった。
イタリア~ンな味つけデレデレデレデレデレデレ


夫「今まで全部やってもらっていたから、こんなに手がかかること知らなかったよ」とポツリ。


いや夫よ


今回はヘタレな私の代わりに、よく食材を洗って刻んでくれたし、初めての「電気圧力鍋」調理もチャレンジしたよね。


夫が最初から最後までやり遂げた豚の角煮は長男が絶賛。


嬉しいもんでしょ?
自分が手間暇かけた料理を家族が喜んで食べてるのを見るのは。


私は手抜き・時短料理が多いことは秘密にしておこう。