私はね


単身赴任が長かった事もあり、大概のことは自分で決めてた。
今回の病気のことも、自分のことは自分で決めると考えていた。
だって、自分の命だもん。


腫瘍マーカーが爆上がりして、精密検査して、告知を受ける時も1人で行こうと思っていた。


でも、夫が付いてきた


良かった。帰りの運転は頭が真っ白で危険だったかもしれない。


自宅から遠く離れた大学病院に入院して、今度こそひとりで告知受けるのか、と思ったら、妹一家が揃って来てくれた。


告知の内容はかなり厳しいものだったけど、重たさ、つらさは4分の1になった。


そして、力は4倍になった。


自分だけの命ではない。つらいからっていのちをひとりで諦めちゃダメなんだな、と強く感じた。


主治医も最新のエビデンスに基づき、最善を尽くすとの事。


遅い時間になったが、ホカホカに温められた夕飯が待っていた。看護助手さんありがとうございます。


やはり自分の命は自分だけのものじゃないんだよね。