どうやら私は「鎮静」が効きにくい体質のようだ。
前回の膵臓生検の時も途中で切れたし、今回のERCPも途中で目覚めた。
多分、周りの会話からするとまさに「ステント」挿入時。
どうやら上手く入ったようだが、こちらは簀巻き状態のうつ伏せで、マウスピース噛んでるから、この苦痛を伝える術もなく、ひたすら終わる事を願った。
病室に戻ってからは、みぞおちとその背中側がめちゃくちゃ痛い。
どうやら、施術中に血圧がだだ下がりしたので、痛み止めを使えないとの事。
脂汗びっちょり





こんなに我慢しても血圧はなかなか100に到達しない。
やっと到達したが、吐き気で薬が飲めないので輸液してもらう。
夕方の6時ころ、スッキリと覚醒。
吐き気も収まり、水をゴクゴク。
甥っ子2も(当直の合間に)病室に来てくれてパワー充電。
朝ごはんは欠食。
お昼の膵炎食は
わけわからん煮魚
キュウリの酢の物
もやしと豆腐の汁物
マンゴー
今日の夜は全ての検査結果が出揃ったので、主治医が私と家族に今後の方針を説明するという。
夫は来られないので、妖怪妹に頼むと、一家で来るという。
久しぶりに会えるのが楽しみ。
さあ先生、説明の相手は医師二名(一名はピヨピヨ)と保健師、助産師ですよ。
めんどくさいよかなり




