実家の古い家をどうしようか?
残されても困るんだよね。
と、思っている方も多いと思う。
今回は、私の経験をひとつの方法として紹介する。
もう、ぐったりなのねん
解体工事開始。
立ち会うためにまた実家に走る。
その日の記事はこちら
重機が入る。
この日から5日間で工事終了。
途中で何度かオペレーターから電話があるが、その度専門用語が分からない私はオタオタ💦
「終わったよ~。キレイに更地になったよ~」と電話が来ておとんに伝える。おとんは「そうか、ありがとう」
とだけ言った。
程なく施行業者から
〇更地になった写真
〇マニフェスト(産廃関係)
〇請求書
が、送られてきた。
請求金額は見積書と同額。
指定の銀行に振り込むと、すぐに業者から領収書が届いた。
領収書のコピーに、写真、マニフェストを添付して「実施報告書」を役場に提出。1週間くらいで、補助金がおとんの口座に振り込まれた。
この業者さんは良心的で、あのヌシの
魔窟のゴミ処理も格安でやってくれた。
役場とのやりとり、業者とのやり取りは同じまちではないので、齟齬が生じることもあったが、概ね、やると決めてからは早かった。
基本、解体費用は坪数に左右される。
おとんの家は54坪あったので、なかなかの金額だったが、自己負担額はゴミ処理含めて50万円ほど。
国の補助金は毎年あるとは限らないので、タイミングも良かった。
これでこのシリーズ終了。
参考になれば幸いです。
夕飯ガチャは、「切り干し大根のサラダ」
切り干し大根が高級素材
戻している最中の匂いやアクも少なく、ザク切りで食べ応えあり。
人参、きゅうりを塩もみして、すりごま、マヨネーズ、醤油と和えた。
美味い