初代モデルの重さは尋常じゃないね
どうも、スイカアメです✋(・・)
今回もやってまいりました!僕が面白い!と思ったゲーム紹介!😆
前回は『プレイステーション・ポータブル』こと『PSP』のソフトを書いていきました😌
今回はこちら!
『プレイステーション3』!
2006年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売された据え置きゲーム機。
2000年に発売されたプレイステーション2の後継機にあたります。
当時はあまり馴染みなかった『Blu-ray Disc』をソフトに採用していて、
初代モデルからHDMI出力に対応していることで、フルHD映像に完全対応!
今までのゲームと比べると、かなり綺麗な画質でゲームを楽しむことができました😁
セーブデータも内蔵メモリに保存されるため、従来のメモリーカードは廃止されました。
『PlayStation Store』を通じてゲームをダウンロードすることも可能になりました。
これがPS3本体。僕が持っているのはCECH-4300というモデル。
最後に発売された最終モデルとなっています。
初期モデルよりもかなりスリムになっていて、なんといっても軽いんです!😳
写真では横置きにしてますが、イメージによくある縦置きも可能になってます。
こちらが初代PS3。昔、叔父さんからいただいたのですが調子が悪くなってしまって💦
仕方なく売却して、現在のPS3を買った次第でございます。
そのため、売る前に撮った昔の写真です。(といっても1年前)
かなり大きく、両手で持たないと結構重いです💦(そもそも精密機器を片手で持たないけど)
ちなみにこのPS3、2008年に発売された『メタルギアソリッド4』とセットになっている
特別モデルで、【鋼 -HAGANE-】というオリジナルカラーが施されています。
本体の写真じゃ分かりにくいかもですが、従来のPS3の色であるクリアブラックと比べると
マットなメタルカラーになっています。
今思えば、取っといて修理して貰えば良かったかもなぁと思いますね・・・😓
どのみち容量が不足してたので困ってはいたのですけど💦
初代モデルは電源ボタンとイジェクト(ソフト取り出し)ボタンがタッチ式になっています。
後継モデルになると、従来のようなボタン式になります。
また、初期モデルはディスクを直接入れ口に近づけて入れてましたが、
後継モデルになるとスライド式の蓋が開いて、そこにディスクを入れます。
実は横置きだと早く開きますが、縦置きだとゆっくり開くようになっています。
PS3のコントローラ。僕が持ってるのは『DUALSHOCK3(デュアルショック3)』です。
初期モデルのコントローラは『SIXAXIS(シックスアクシス)』というモデルで、
6軸のモーションセンサーが備わっています。ただ、振動機能は廃止されました。
DUALSHOCK3は、従来のモーションセンサーに加えて
振動機能などの機能が追加された物です。
ちなみに僕はこの違いを昨日写真撮影時に気づいて、知りました😂
・・・まだまだ勉強不足でござんす😭
見た目の違いはありませんが、背面に書いてある名称が違います。
(DUALSHOCK3は左、SIXAXISは右)
あと微妙に重さが違います。DUALSHOCK3の方が重いです。
改めてコントローラの背面。
まず大きな違いが有線ではなくなったこと!無線で接続して使用します。
充電式になっていて、中央部分にUSBケーブルを挿してPS3本体と繋げて充電します。
また、PS1•PS2共にマルチタップがないと2人以上で対戦できませんでしたが、
PS3では無線接続なので最大4人まで接続が可能になりました。
誰が1P〜4Pか分かるように、USBを挿す部分の右側にランプが点灯します。
ボタンの数は従来と変わりませんが、ANALOGボタンの代わりに『PSボタン』が増えました。
無線接続させる役割もありますが、
ホーム画面に戻ったり電源を遠隔で消したりなどの機能もあります。
細かい変化として、L2・R2ボタンがトリガーになっています。
より押してる感覚が伝わりやすくなっていて、ゲームによっては没入感が増すかも。
PS3のメインメニュー画面。PSPの時に紹介した『XMB(クロスメディアバー)』が
採用されていて、すぐにPSストアやゲームにアクセスできます。
ネットに接続することでブラウザを開いてインターネット検索もできて、
DVDで映像視聴も可能。
あとは周辺機器を紹介・・・といきたいですが、ここは割愛しますm(_ _)m
part2を書く時に紹介することにします😌
てことで、ゲーム紹介へとまいります!
1.アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝
(2007年/ソニー・コンピュータエンタテインメント)
※写真は後に発売された廉価版です。
『クラッシュ・バンディクー』シリーズ等を手がけた『ノーティドッグ』が開発を担当した
アクションアドベンチャーゲーム。シリーズ第1作目。
主人公は16世紀の冒険家フランシス・ドレイク卿の子孫『ネイサン・ドレイク』(愛称ネイト)
ある日、考古学番組「アンチャーテッド」の司会『エレナ・フィッシャー』と共に
番組で400年の時を経て棺を発見。
その中に入っていたのは、ドレイク卿の手帳。
それに記されていたのは『黄金の都』として伝えられる『エル・ドラド』への手がかりだった!
ネイトと仲間である『ビクター・サリバン』は、エル・ドラドに眠る財宝を求めて
南米へと向かう。そこから、波乱の大冒険劇が始まるのであった!
本作はアクションアドベンチャーということもあり、アクション要素が豊富になっています。
壁を登ったり、伝って進んで行ったり、遠くにジャンプしたりなど様々!
場合によっては足場が崩れて窮地に立たされることも!
そして、財宝を狙うのはネイトだけじゃなく。敵対組織と銃撃戦もあります。
バトルは肉弾戦もありますが、TPS方式で銃撃も可能です。
隠れながら相手の背後を狙ってこっそり倒すこともできます。
しかし、本作はアクションだけではないのです。
ドレイク卿が遺した手帳を手がかりにして遺跡の謎やパズルを解いたりする場面もあります。
それが解けて物語が進んだ爽快感も味わうこともできます😁
また、道中ではお宝と巡り合うこともあり、それを獲得してネイトのコメントを聞いたり、
それを眺めることもできます。なのでやり込み要素もあります。
そしてなんといっても、飽きないストーリー展開とムービーが魅力的!😆
キャッチコピーで『PLAYする映画』と言っているほどで、
自分で操作してても、ムービーの時でも、
まるで映画のような展開と綺麗さで臨場感たっぷりです!
どういった理由で今作を知ったかは忘れましたが、2作目をプレイしてから
今作の1作目をプレイしまして。で、2作目をプレイした時点で思いました。
このゲームは面白い!!😂
前に書いたように、まさに映画のような展開で面白いんです!
ゲーム部分もちゃんと作られていて、適度な難易度になっていて楽しいんですよ!😆
プレステを持ってる人はぜっっっったいにやるべき!!👍
余談ですが、映画も面白いですよ😉
2.The Elder Scrolls Ⅳ: OBLIVION
(ジ・エルダー・スクロールズ・フォー・オブリビオン)
(2007年/ベセスダ・ソフトワークス(日本ではスパイク))
主にパソコン用で発売されていた
主観視点のアクションRPG『The Elder Scrolls』シリーズの4作目。
海外で人気があるシリーズを日本でローカライズしたゲーム、いわゆる『洋ゲー』です。
本作はオープンワールドになっていて、メインとなるストーリーはあるものの
それを無視して自由に世界を冒険することができる自由度の高さがあります。
メインのストーリーは、舞台となる世界とは別次元の空間に繋がる『オブリビオンゲート』から
襲来する怪物達から世界を守るために、失われた帝位継承者を探し出して世界を破滅へと導く陰謀を阻止するというもの。
先ほども書いたように、かなりの自由度の高さが今作の売りです!
プレイヤーキャラも作ることができて、かなり細かい部分まで作成可能です。
そして冒険の方も、武器で戦う以外にも魔法による攻撃や
弓矢で遠距離攻撃も可能になってます。
クエストも豊富に用意されていて、町の住民から聞くものの他にも
道中で突発的に発生するものもあれば、
戦士や魔法使いが所属する『ギルド』のクエストなど様々!
さらには、買い物時に値段交渉ができたり、マイホームを買って住んだりなんかも。
さらにいうと、犯罪だって自由に可能・・・!見つかったら相応のペナルティはありますが😅
でも見つからなければ、盗みを働いたり暗殺することだって可能・・・!🗡
プレイヤーのやり方次第で色んな遊び方ができる自由度の高さが面白いのです!
このゲームは、確か兄がオススメしてきたんじゃなかったかな🤔
キャラメイクの豊富さ、自由度の高さが面白くてハマっていましたね😁
当時もブログをやっていて、今作のこともいくつか書いたことありました。
(すぐ飽きてやめちゃったけど😅)
かなり面白いのですが、膨大なデータ量なのでバグが多く見受けられます💦
下手したら進行不可のバグが発生することも💧
とはいえ、そんなやたらめったら発生するものでもないと思うのでw
それを加味した上でも面白いゲームとなっておりますので、オススメです👍
3.Dragon's Dogma(ドラゴンズドグマ)
(2012年/カプコン)
オープンワールド形式のアクションRPGシリーズ第1作。
主人公は漁村に住む青年。普通に暮らしていたところに突如ドラゴンが舞い降りてきた。
主人公は落ちていた剣で戦いに挑むも、全く歯が立たず吹き飛ばされてしまう。
そしてドラゴンが近づくと、主人公の心臓に爪を立て、文字通り奪い去ってしまった!
心臓を失い、意識を失う主人公。しかし、主人公は生き返った!
だけど心臓はないまま、胸のところに光る傷だけが残った。
ドラゴンに心臓を奪われ、蘇ったものは『覚者』という特別な人間となる。
そして主人公はドラゴンを倒し、自らの心臓を取り返すため『覚者』として旅へ出るのだった。
本作はアクションRPGで、戦いはシームレスで発生して
中には巨大なモンスターが登場することも。
その際に体に『掴まる』ことができて、頭部の弱点を狙ったりなどすることができます!
『ワンダと巨像』をイメージしていただければ分かりやすいです😁
今作では4人パーティを組むことができて、
『ポーン』という人の外観を持った人ならざる存在を仲間にしてパーティを組みます。
その中の1人は『メインポーン』といって、常に行動を共にする相棒となる存在です。
メインポーンをキャラメイクが可能で、装備も自由に変えることができます。
その他2人は『サポートポーン』といい、『リム』という石を使って呼び出します。
オンラインに繋ぐと他のプレイヤーやフレンドのメインポーンを
サポートポーンとして雇うことができます。
覚者およびポーンには『ジョブ』を設定することができます。
剣と盾を装備し、斬撃や挑発を行う『ファイター』、
短剣二刀流による素早い攻撃と弓矢で遠距離攻撃を行える『ストライダー』、
魔法で攻撃や援護を行える『メイジ』の3種類が初期に選べるもので、
初期の職を強化した『上級強化職』や二つの職が合わさった能力を持つ『混成強化職』と、
様々な職を選べるので、色んな戦略を考えることができます。
今作はファミ通で知ったのだと思います🙂
かなり気になっていた作品で、実際にプレイしたらかなり楽しかったです!😆
メインポーンのキャラメイクはかなり時間かけましたねw
男女選べるのですが、女性にして可愛く仕上げました😊懐かしいなぁ・・・。
ストーリーも面白いですし、クエストが豊富なのでやり込み性もあります👍
覚者とポーンの旅の先に何が待ち受けるのか・・・ぜひ確かめてみてください!😁
長くなったので以上!
3作品の紹介となりました!
いかがでしたでしょうか?気になった作品はありましたか?
どれもオススメ!特に『アンチャーテッド』は本当にオススメしたいです!!😆👍
まだまだ紹介したいゲームはあるので、part2で書いていきます😌
では、最後までご覧いただいてありがとうございましたm(_ _)m
また次回!👋(^^)