ちょこっと変更した連絡m(_ _)m
ブログのテーマから
「ゲームについて書いてみた」を消しました。
(該当のテーマの記事は「ゲーム紹介」に移りました)←ドラクエの記事など
以上、変更の連絡でした
どうも、スイカアメです!✋(・・)
今回は「僕が好きな『リズムゲーム』を紹介」していきます!😆
「リズムゲーム」とは、流れてくる音楽に合わせて
ボタン操作したり体を動かして操作したりするゲームの事です!
ゲームセンターにもある「太鼓の達人」や「ダンスダンスレボリューション」が
メジャーでしょうね🙂
僕は結構リズムゲームが好きでして。「太鼓の達人」もやったことあります😁
まだやった事ないゲームもいくつかありますけどね😅
ゲームセンターにあるなんか・・・画面の周りを手を滑らせるゲームなんてのも
やった事ないです!ていうかできる気がしない(´・_・`)
(「maimai」というゲームでした)
前置きはこんぐらいにして、
早速書いていきます!✊
1.太鼓の達人
2001年にナムコ(現バンダイナムコアミューズメント)からアーケードが稼働された
リズムゲーム。
和太鼓型のコントローラを使って遊ぶゲームで、プレイヤーは「バチ」を使って
画面に出てくる譜面に合わせて叩きます。
時代に合わせたJ-POPやアニメソングなど多数取り揃えていて、今でも絶賛稼働中のヒット作!
家庭用ゲーム機にも移植されて、2002年にプレイステーション2でナムコから発売された
「太鼓の達人 タタコンでドドンがドン」が1作目です。
全30曲(隠し曲6曲)が収録されています。
こちらが専用コントローラ「タタコン」
アーケードゲームさながらの感覚で遊ぶことができる。地べただと割と響きます・・・w
当時兄がこのソフトを買ってきてて、僕もそれを見てやってみたら面白くて!
難易度設定で難しいの上が「鬼」という難易度なのですが、
兄は難易度「鬼」でWhiteberryの「夏祭り」をひたすらやっていました😂
今だにリズムを覚えていますwそして難しそうだと思った記憶もあります😅
僕は「難しい」でもミスしちゃったりするので、まだまだです💧
1作目以降も続々と色んな機種で発売されていて、
最新作はNintendo Switchで発売されています!
収録曲はなんと350曲以上!しかもDLCを足したら600曲以上に!(O_O)
時代は進化していきますね〜・・・😅
途中の作品ではRPG風のストーリーモードがある作品が発売されてたりしてます。
ちなみに画像のは僕が持ってるものの全てです。
左が3作目「あっぱれ三代目」
真ん中が5作目「あつまれ!祭りだ!!四代目」
右が7作目「TAIKO DRUM MASTER」
7作目は太鼓の達人の北米版「Taiko:Drum Master」のリメイク版です。
洋楽が収録されている珍しいバージョンです。
ちなみにSwitch版をやる予定はないです。・・・何故かって?
だって・・・今のアニメが好きじゃないんです・・・ボソ
あと、やれAKBだやれ坂道グループだが好きじゃないんです・・・ボソ
知らない曲ばかりだしアニメも分からなすぎるしそんなんじゃ面白くなさそうだし・・・ボソ
昔の曲が好きだからです!!ಠ_ಠ
(誤魔化し下手)
ま、曲に関しては人によって好みがあるのでね・・・😅
2.パラッパラッパー
1996年にプレイステーションでソニー・コンピュータエンタテインメント
(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)から発売されたリズムゲーム。
リズムアクションゲームの元祖と呼ばれている作品です!
一応物語が存在していて、主人公の犬「パラッパ」が自分の悩みや願望を解決、叶えるために
様々なことに挑戦するというもの。(オレンジ帽子がパラッパです)
全6ステージ構成という非常にシンプルな作りですが、様々な曲調と
独特なグラフィック・雰囲気を持っていて十分楽しいんです!😆
譜面もボタンのみというシンプル操作ですが、タイミングが意外とシビアです😅
PS4でもリメイクされていて、プレイステーションの中でも名作となっています😁
アニメ化やグッズ販売もされていて、当時マクドナルドのハッピーセットのおもちゃにもなってました!多分持ってましたw
シンプルな作りですが、ふとした時に簡単にできて思わず口ずさんでしまう曲が好きです!😆
「I Gotta Believe!(僕ならできるさ!)」が口癖のパラッパが良いキャラなんですよ〜。
たまに空回りしちゃう時もあるけど、大好きな人のために頑張る姿が良いんですよ😊
2001年には「パラッパラッパー2」という続編が発売されています。
世界中の食べ物をヌードルにしてしまう組織「ヌードル団」との戦いが描かれています!
でも基本はギャグ調ですw
3.ウンジャマラミー
1999年にプレイステーションでソニー・コンピュータエンタテインメント
(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)から発売されたリズムゲーム。
世界観が前述した「パラッパラッパー」と共通で、その作品の登場人物も出てきたりします。
バンド「Milkcan」のメンバーで、自分に自信を持てていない女性「ラミー」が
様々なトラブルに巻き込まれます。しかしギターを持つと強気な性格になるため、
ギターを使って問題解決をしていくという物語。
昔はアーケード版もあったみたいです。
システムはほぼ「パラッパラッパー」と同一ですが、曲がラップではなくロックになっていて、
速さもかなり上がっています!難易度は今作の方が高いかも🤔
それでもかなり乗りやすい曲になっていて、パラッパラッパー同様楽しく遊べます!😆
ちなみにクリアした後に隠しキャラで「パラッパ」を使用することもできます!
曲がラップ調にちゃんと変更されていて、ラミーの時とは違う楽しさがあります😊
4.スペースチャンネル5
1999年にSEGAからドリームキャストで発売されたリズムゲーム。
報道番組「スペースチャンネル5」の新人リポーター「うらら」が、
宇宙から侵略にやってきた「モロ星人」の侵略行為から踊りで人々を救出しながら
現場リポートしていくという斬新なストーリー。
でも、意外と壮大なストーリーだったりするんですよ・・・!😳
その独特なストーリーとノリ、キャラクターのデザインが話題を呼んで、名作とされています。
ディスコ調でノリがいいBGMも特徴的で、今作で使われている曲「Mexican Flyer」は
今でもテレビ番組で使われています!映画「スウィングガールズ」でも演奏してるらしいです。
3Dで作られたキャラクターもよく作られていて、見た目的にも楽しいです😁
十字キーの上下とボタン操作をします。キー操作にラグがあるため、かなり難しいです💦
本当にもう最終面なんて何回やり直したかな・・・w
でも大好き!😆
うららが劇中で見せるダンスがセクシーで良いんですよ!😆そしてカッコいい!👍
「チャンネルは、そのまま」「チュー!」「怪しい気配がギュンギュンします!」などの
名言が残されています😌
ちなみに主役である「うらら」の声優は公式で非公開なんです。
Wikiやゲスト出演作品を見ても「herself(彼女自身)」となっているのです。
色々憶測はあるみたいですが、実際のところは不明なんです・・・!
今でもそれを貫いているのは凄いですよね😳
良〜い声なんですよこれがまた・・・!!
ちなみに「ゲームセンターCX」でも挑戦していて、
その際にはうらら本人からアドバイスメッセージがあったんです!(O_O)
これを見た僕は
「めっちゃ羨ましい!!!」
って見ながら言いましたw
本気で、人生で会いたい人BEST5に入りますね😏
正体が知りたい、というよりはうららとお話ししてみたい!って感じです😊
2002年にはPS2・ドリームキャスト(通販のみ)で続編となる
「スペースチャンネル5 part2」が発売されました。
これまで通りの操作に加えて、楽器を使ったバトルやミュージカル調の演出が
加わったりしました。
ちなみに、なんですが・・・実はこのゲーム。
ある世界的で伝説的なアーティストが出演してることでも
有名なんです。
その人とは・・・??
マイケル・ジャクソン!!
「スペースチャンネル5 part2」の説明書より。
劇中では「スペースマイケル」という名前になっています。「1」から登場してます。
ちゃんと本人の声で喋っているんですよ!
お馴染みの「ポウ!」とか「Thank you ULALA」とか、結構喋ります😁
実はマイケル本人が出演を志願したみたいですよ!「1」の時は終盤のみの出演でしたが、
「part2」ではかなり出番が増えました。
ムーンウォークを見せたり、うららと踊ったりします😁
(画像検索で公式ホームページから引用)
2020年にはプレイステーションVR専用ソフト
「スペースチャンネル5VR あらかたダンシングショー」が発売!
PS Moveを使用してうららと一緒に踊ります!結構疲れます💦
ストーリー自体は短いですが、楽しめる内容になっています!😆
2019年の東京ゲームショウに行った際に知って、
18年越しの新作に「マジかよ!!」ってなりましたw
(元々2019年の予定だったのが延期になって2020年に発売となったのです)
思ったよりボリュームが大きくなったところで、次にいきましょうw
5.押忍!闘え!応援団
2005年にニンテンドーDSで任天堂から発売された応援リズムアクションゲーム。
タッチペンを使って表示されるアイコンをタッチしてゲームを進めていきます。
困っている人達の元へ颯爽とやってくる「応援団」が主人公です。
説明書に書いてある応援団のメンバー紹介。縦に読んでいくタイプですw
難易度によって操作するメインキャラが違っていて、
新人は「簡単」リーダーが「普通」団長は「難しい」となっています。
男気溢れる見た目とは逆に明るく可愛い見た目のチアガールズは「激ムズ」です!
チアガールズは可愛いけど本気で難しいので、何回もリトライする羽目になりました😅
流れとしては、困っている状況になった人が「おうえんだーん!!」と叫ぶと
颯爽とこの人たちがやってきます。そして応援することでその人が困った状況を打開していく
という流れです。ハッキリ言ってシュールです😂
ゲームの結果によってその人の運命も変わるので、見てて面白いんです😁
その分、失敗した時「ごめん😖」って気持ちが大きいですw
基本はコミカルなストーリーなのですが、1ステージだけシリアスで感動系のストーリーが
あるのです。それが本気で泣けるんです・・・😭
使用されている楽曲がピッタリなんです!本気で泣けます!!
正直リズムゲームで泣くなんて自分でも驚きです😅
ただシュールで終わらず、ちゃんとストーリーが成り立っているのが面白いんですよ!😆
使用される曲はJ-POPになっていますが、カバー曲になっています。一部楽曲は本人です。
モーニング娘。の「恋のダンスサイト」やORANGE RANGEの「上海ハニー」など、
懐かしかったり当時流行っていた曲などが使用されていて、テンション上がります!😆
中にはBLUE HEARTSの「リンダリンダ」などの昭和の名曲も収録されてます。
難易度選択があるおかげで、ライトユーザーでもヘビーユーザーでも
十分楽しめる内容になっていると思います😌
2007年には続編「燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2」が発売。
隣町に住んでる新しい応援団が新キャラで加わり、演出のバリエーションが増えました😊
楽曲も新しくなり、スキマスイッチの「全力少年」や木村カエラの「リルラ リルハ」、
mihimaru GTの「気分上々↑↑」など、今では懐かしい楽曲が揃ってます😄
チェッカーズの「ジュリアに傷心」などの昭和の名曲も引き続きあります😁
今作では一定の条件で解放されるボーナスステージがあって、
そこで新しく収録された楽曲があります。
こちらは海外でのみ発売されている「ELITE BEAT AGENTS」
2006年にアメリカで発売されました。
日本のニンテンドーDSでもプレイできるのを昔知って、購入しました✌️
当然全部英語。・・・ほぼ分かりません😅
キャラクターが全て一新されて「エージェント」になっています。
日本のチアガールズに当たる「Elite Beat Divas」というチームもあります。
システム面は「1」で出来なかったムービースキップなど、変わっている部分があります。
収録楽曲は当然全て洋楽。こちらは全部カバー曲になっています。
ヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A」やクイーンの「I Was Born to Love You」、
ディープ・パープルの「Highway Star」など、日本でも有名な曲もあります😌
「1」の発売後の作品ですが、「2」より先にボーナスステージが採用されています。
今作でもコミカルなストーリーは変わらずですwそして感動系ストーリーも・・・😭
何故か書きながら泣きそうになっちゃってます・・・(苦笑)
日本の応援団に負けず劣らず、素晴らしいストーリーがいっぱいあります😊
6.リズム天国
2006年にゲームボーイアドバンスで任天堂から発売されたリズムゲーム。
ストーリーは特になく、Aボタンと十字キーのみで操作する簡単なゲームになっています。
数十種類の様々なリズムゲームが収録されています。
簡単操作だからって侮るなかれ!意外とタイミングがシビアだったりするのです😏
今作に関しては「如何にリズムに乗れてるか」が重要になっています。
ノリのいいBGMに乗せてボタンを押していくのは、初見だと意外と難しいものです。
それが出来た時は気持ちいいですし、軽快な音楽も相まって楽しくプレイできます😊
キャラクターも可愛いです☺️さすが任天堂!👍
ちなみに作中に使われる音楽は「つんく♂」さんが提供しているのです!😳
たまに発生する「パーフェクトキャンペーン」というものがあり、
ミスなくゲームをクリアするとメダルがもらえます。
それで気軽に遊べるプチリズムゲームが解放されたりするので、やり込み要素もあります😌
1作目の後もシリーズ作品が登場していて、左から
2008年にニンテンドーDSで発売された「リズム天国ゴールド」
2011年にWiiで発売された「みんなのリズム天国」
2015年にニンテンドー3DSで発売された「リズム天国 ザ・ベスト+(プラス)」があります。
過去にはアーケードが稼働していたことも。
「ベスト+」には軽くストーリー設定があります。でもやることは特に変わりません😌
どれも名作になっていて、最新作の「ベスト+」はこれまでに登場したゲームに加えて
3DSで初登場したゲームも登場するのです!お得!👍
全体的に難易度は普通よりちょっと簡単ぐらいです(我ながら分かりづらい💧)
その分、誰でも簡単に遊べるのでリズムゲームの入門用ソフトにいいかも?🤔
今はシリーズが出ていないのですが、Switchでもぜひ出して欲しいです😌
7.ペルソナ4 ダンシング・オール・ナイト
2015年にプレイステーションVitaでアトラスから発売されたリズムゲーム。
プレイステーション2で発売されたRPGゲーム「ペルソナ4」のキャラクター達が
軽快に踊ります!😁
ストーリーモードはノベルゲームみたいになっていて、基本文章を読んでいく感じです。
途中でキャラクター達の掛け合いが発生したりもします。
ストーリーは「ペルソナ4」の後日談になっています。
主人公は原作では自分で名前を決めるのですが、
今作ではアニメ版と同じ「鳴神 悠(なるかみ ゆう)」です。
当然原作で登場した仲間達も登場し、今作で初登場のキャラもいます!😆
難易度は選択することができて、十字キーとボタンをリズムに合わせて押します。
スティックを弾く操作もあります。
僕はペルソナ4が大好きなので、このゲームはたまらないですね!😆
収録曲は原作で使用していた曲が使われていて、
原曲からアレンジ版までどれもカッコいいんですよ!!😆
そして魅力的なキャラクター!新キャラ「真下 かなみ」も可愛いですし、
仲間達の踊りもカッコよかったり可愛かったりでもう最高!!😂
ペルソナ4のアイドル的存在「堂島 菜々子」も踊ります!
可愛い!!☺️ヤベェ!!😂
・・・プレイしたことない方は「なんのこっちゃ」ですよね😓
原作の「ペルソナ4」もめっちゃくちゃ面白いんです!友達から勧められてからハマりまして、
それから今作の存在を知ってプレイしたら大ハマり!😆結構やりこんでいます😁
RPGを紹介する回とか書く際には絶対候補に入れる程オススメです😊ぜひチェックを!👍
・・・もっと書きたいけど別の機会にします😅
ストーリーが終わった後でもフリープレイでいつでも踊れちゃいますし、
ハイスコアを狙ってプレイしたり、獲得したポイントで衣装を購入して踊ったりも出来たり等、
やり込み要素もあります👍
ペルソナ4をプレイしたことがある人はぜひともやってみて欲しいです!😆
2018年には、プレイステーション2ソフト「ペルソナ3」と
プレイステーション4ソフト「ペルソナ5」のリズムゲームも登場!
左がPS4版「ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト」
右がPS4版「ペルソナ5 ダンシング・スターナイト」です。
僕が持っているのは2本のソフトが一緒になっていて、
PS4DL版「ペルソナ4 ダンシング・オール・ナイト」のDLコードが入っていて、
サウンドトラックCDが付属されている限定版!
「ペルソナダンシング オールスター・トリプルパック」
になります!😆
ストーリーは前作より簡易的になっていて、ストーリーモードが廃止されています。
フリープレイでゲームをプレイして、仲間達と親交を深めていくようなゲームになってます。
設定的には、「5」は前作と同じように原作の後日談。
「3」は原作の設定上後日談ではなく、最終決戦前になっています。
「3」をクリアしたことある人は分かると思いますが・・・
後日談だと重大な事情がありますからね・・・💧ネタバレなので言いませんが🤐
そして、両作品に共通してるのは「夢の中の話」だということ。
だから踊りの経験がない人でも踊れちゃってますw
ちなみに新キャラは特に登場していません。
両作品の主人公には一応アニメ版の名前がついていますが、仲間との掛け合いの時に
名前を呼ばれず、原作みたいに選択肢を選んで答えるシステムになっているので、
正直名前はあってないようなものなんです・・・💧
収録曲は前作と同じように、原作で使われていた曲だったりアレンジ版が
収録されてたりしています。
リズムゲームとしてもよく出来ている作品なのですが、ストーリーモードがなかったり、
名前が設定されてるのに誰も呼んでくれないのが不満点ですね・・・😖
そういう意味では個人的に前作の方が好きですね😅
でも、もし「3」や「5」が好きな方はプレイして損はないと思いますよ😌
以上!全7作品となります!😆
長くなっちゃいましたが、いかがでしたでしょうか?
新旧合わせて様々なリズムゲームが登場しています😌紹介したゲームはどれも名作です!
リメイクされてるのもいくつかありますので、プレイする機会は十分あると思います😌
この記事を見て興味を持っていただいたり、懐かしいと思っていただいたり、
同じように面白いと思っている人がいらっしゃいましたら嬉しく思います😊
ぜひ!機会があったらぜひプレイしてみてください!👍
では、最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
また次回!👋(^^)