③理屈こきと屁理屈こき。(黙祷) | Morning note

Morning note

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変わり続ける街の片隅で夢のかけらが生まれて来る今にも

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子供の頃、大人、特に母親から「この理屈こき」や「屁理屈言うな」と

よく言われていました。

親の矛盾を突いて、大人を論破してやろうとする悪い癖です。

悪ガキ今で言うと「ク◯ガキ」だったのでしょう。

 

〜と、ある日こめかみの奥から声がして〜来ました。

母親に「理屈こき、屁理屈こき」と言われ、

「理屈こきと屁理屈こきはどう違うん!!?」と言うと

眉間にシワを寄せた母親から

「それが屁理屈こきなんだよ!」と怒鳴られました。

 

学校のテストで名前にひらがなをふる時には苗字の次の名前に「すなお」と書いていて

先生がマルをくれた時は嬉しかった。

 

理屈こきと屁理屈こき。レバニラとニラレバ、チャーハンと焼き飯の違いくらいだと

子供ながら理解していました。

 

こんな呑気な話ができる平和に感謝です。

 

 

 

2023.08.06.08:15

怒りの広島の犠牲者の方々の霊に。

黙祷。

 

三日後

2023.08.09.11:02

は祈りの長崎です。

 

今も、どこかで争いは続いています。
核に限らず、殺傷能力のあるものは、ピストルでも不要だと思っています。
警察以外には。

本当の意味での、平和を願います。