Morning note

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Stay in the mument.
変わり続ける街の片隅で夢のかけらが生まれて来る今にも

Mr.Children Tour 2026 “Saturday in the park”

4月4日(土)・4月5日(日)
千葉・ららアリーナ 東京ベイ

4月11日(土)・4月12日(日)
神奈川・横浜アリーナ

4月25日(土)・4月26日(日)
愛知・日本ガイシホール

5月9日(土)・5月10日(日)
宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ

5月16日(土)・5月17日(日)
福岡・マリンメッセ福岡 A館

5月30日(土)・5月31日(日)
大阪・大阪城ホール

6月13日(土)・6月14日(日)
香川・あなぶきアリーナ香川

6月20日(土)・6月21日(日)
神奈川・ぴあアリーナMM

6月27日(土)・6月28日(日)
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる

10月3日(土)・10月4日(日)
福井・サンドーム福井

10月24日(土)・10月25日(日)
静岡・静岡エコパアリーナ

10月31日(土)・11月1日(日)
東京・有明アリーナ

11月14日(土)・11月15日(日)
佐賀・SAGAアリーナ

11月21日(土)・11月22日(日)
広島・広島グリーンアリーナ

《スーパーボランティア尾畠春夫さん(86)が熊本入りへ》「自分の飲む水は自分で持っていく」「対価・飲食は一切頂かない」10年前と変わらぬ“ボランティア哲学”

 

「個人の方にお会いして、『お困り事はありますか?』『何かお手伝い出来ることはございませんか?』とお声がけするんです。それが私のやり方です」──。

"スーパーボランティア"尾畠春夫さん(86)は、取材にこう意気込みを明かした。

  【写真を見る】駐車場まで白い煙が… 爆発直後のイオンモール熊本のの様子、段差が生じた九州自動車道

 7月28日に発生し、熊本県内で最大震度7を観測した「令和8年熊本地震」。

木原稔官房長官は30日午前の記者会見で、災害との関連を調査中の事案を含めて死者が28人に上ることを明らかにした。

イオンモール熊本での爆発事故など、今も救助活動が続く凄惨な被災地へ、いま、あの男が向かおうとしている──。  2018年の山口県周防大島町での2歳児発見の功績などで知られ、数々の被災地で活動してきた尾畠さん。取材班が現在の状況を尋ねると、「大分大学の病院にいくので、31日の朝出ます」と、被災地入りする意向を明かした。

10年前の益城町と同じ「お声がけ」からのスタート

 大分県の自宅から被災地までは、一般道を使って車で3時間半ほど。車中泊をしながら、まずは1週間から10日ほど活動する予定だという。

いきなり作業を始めるのではなく、一人ひとりに寄り添うのが尾畠さんのスタイルだ。 

「今から10年前、2016年の熊本地震の時に益城町に3か月おったんですよ。

その時も高齢の人や、赤ちゃんをおんぶした人とかに、私は免許証を見せて、『私はこういう者です。

何かお手伝い出来る事はございませんか?』と声かけしたんです。

今も変わらずに続けています」  もし行方不明者の身内に出会えば、直接話を聞いて現場を見て、自分にできることをやらせてもらうと語る。

「現地の物は消費しない」徹底された美学

 一方で、イオンモールのような大規模な爆発・崩落現場での活動については冷静に捉えている。

過去に熱海市や京都府での行方不明捜索に参加しようとした際も、現場の規制で断られた経験があるからだ。 「ああいう所はね、警察、消防、自衛隊、こういう方しか現場に行けません。

一番は人命ですね。『誰か助けてー』とかね、『手をかしてー』という声が聞こえた場合は、私は何をおいてでも助けにいきます」  

尾畠さんが"スーパーボランティア"として貫き続ける強いポリシーがある。

それは"完全自己完結"だ。 「私は手伝うからなんぼかくれとか、昼飯を食べさせてくれとから一切申しませんから。私はボランティア行っても対価物品、飲食は一切頂かないです。 

 自分の飲む水は自分で持っていく。自分で食べる物は自分で持っていく。自分で汗拭くタオルは自分で持っていく。怪我した時は自分の、絆創膏、薬から包帯は自分で持っていく。使う道具は自分で持っていく。これが真のボランティアだと考えています。  

現地の物は消費しないということです」  御年で86歳。今年の10月で87歳を迎える。連日猛暑が続く中での活動となるが、「ボランティアで私は、一度も暑いと言った事はないです」と意に介さない。  

体調を気遣う記者に対して、尾畠さんは冗談めかしてこう笑った。 「私も(ボランティア歴が)40年過ぎていますから、もうあんまり無理はできません(笑)。被災地で迷惑にならないためにも、自分の体調と相談しながらやります。健康じゃないと、地元の方に迷惑をかけてしまいますから」 "スーパーボランティア"の存在は、深い悲しみと混乱の中にある被災地の人々にとって、確かな希望の光となるだろう──。