こんにちは!

すいかちゃんです!


私は後半方です


いきなり過ぎましたね笑


あなたはレースで納得のいく

ラストスパートかけれていますか?


短距離であれ長距離であれ

各種目のラストスパートは

とても大切ですよね


もちろん前半逃げ切りの

レース展開も

全然ありだとおもいす


しかし前半逃げ切りのレース展開を

身につけるのは少し難点が多く

大変です


それは何故でしょうか?


それは…

細かい修正が必要だからです


最初の飛び込み、ターン

フォームの修正…

一気にやるのはとても難しいですよね?



そこで今回は

すいかちゃん流の

後半追い上げのレース展開を

作るコツをお話していこうと思います


この記事を読めば

ライバルとの差がなくなってきたり

さらに差をつけることができたり


いいことばかり!

今のうちにいいねを押して

忘れないようにしましょう!


まず、前提として


前半がなかなか上がらず

後半も上がりきらないという

レース展開という設定にします


100mで考えましょう


前半の50mが30秒で

後半追い上げのために28秒で

と、言われてできますでしょうか?


なかなか難しいですよね

今例に上げたタイムの合計が58でしたね


後半2秒タイムをあげるのは

大変ですがこれが仮に

29秒と29秒の組み合わせなら?


なんだか行けそうな気がしませんか?


コンマ何秒の世界なんで

全く同じタイムでくるのは

至難の業ですが


前半の50mと後半の50mの差を

1秒以内にと考えると


無理に前半あげる必要もないですよね?


前半の無理して28秒

後半疲れて30秒より


前後半29秒で合計が58秒で

ゴールした方がなんだか

かっこよくないですか?


私も100mのタイムが伸び悩んだ時

この考え方をすることで

ベストタイムが更新出来ました!


さて、理屈を理解していただいたところで

問題はどうやってその

レース展開を身につけるかですよね💧


そこで鍵になるのが


even swim

というものです

タイムを一定で泳ぐという意味ですね


ここで1つ例をあげましょう

50×8本even swim

というメニューがあったとします


1本目は35秒でした

2本目から7本目は40秒前後

8本目は35秒


これではevenswimといえないですよね

タイムにバラツキがあります…


この練習の場合37秒あたりで

8本目全て泳ぐのが好ましいです


それでは練習にならない!

ゆっくり泳いでるだけでは?

と、思ったあなた!


違うんです!

evenの練習では1本1本の

タイムではなく1セット1セットで

見ていくんです!


昨日は全て37秒で来れたなら

今日は全て36秒で行けるように


そうやって全体のタイムの向上を

狙っていくんです!!


そうすることで後半落ちない

粘り強いレース展開が

出来上がっていくんです


水泳はもちろん個人競技ですが

試合にはもちろん同じ種目の

ライバルがいますよね?


ギリギリで勝つより

追いつかせなかったり

後半追い越してみたり


スマートなレースをしてみたくないですか?

そう思ったあなたは既に1歩リードしてます!


是非次の練習からevenと言われたら

すいかちゃんの記事を思い出してくださいね!


最後まで呼んでいただき

ありがとうございました!


また次の記事でお会いしましょう!