笛吹市議会に 開示請求 資料代4万9千円でした。 | 山梨県笛吹市石和町の不動産「水平リーベ」

情報公開条例に従い、笛吹市議会議長あて 令和元年から令和6年4月までの

議会閉会中も含めて 常置委員会や特別委員会の 議事録を 開示請求いたしました。

 

数日後 議会事務局より 連絡があり、 開示請求した資料の費用を

問い合わせると 4万9千円に上ることがわかり、 八代町の議会事務局に

とりにいきました。

ところが、 紙袋が3つ分あり 数千枚のコピー用紙で 袋いっぱいの

一人は持てない重さの資料を渡されました。

 

情報公開条例では 写しも可能である とのことから 資料が

莫大な事案の場合、CDなどに移すことを考えていたのでしたが

 

やはり 議会事務局は あほ というか 紙でのコピーとしか

頭になかったのだ。

それだけの 資料をコピーする手間は かなり かかったと想像するのに難くなかった。

 

早速、本所の総務課長を訪ね、こんなのありか 問い合わせたところ

少し、時間をくださいとのことだったので

おおきな 紙袋 3ケースに入った紙の資料 (かなり重かった)

を 預けて 帰ってきた。

 

資料代にはいささかの文句はないが 他の課では 電子書籍の開示とか

役所に提出する資料はCDでとか 決まっているのに

いざ、自分が出す資料は 紙ベースとは 

あきれて ものが言えない 体たらく な 笛吹市役所であった。

 

ばかにするな! 市民を