山梨県笛吹市石和町の不動産「水平リーベ」

市町村が運営する正規職員である消防署の職員を常備消防と呼ぶことに対して

民間人が非常勤として消防活動に従事する消防団員を非常備消防という。

消防団員の地区や各家庭へ寄付を募ることは 現在では非常勤の地方公務員と

みなされることから 禁止する動きが出ている。

消防団員の給与は年額2万円ほどと少なく、出動しても時給500円程度の報酬しかならない。

勤めを中断して 消防活動にかけつけることは とてもたいへんなこと。

辞職するときは退職金がでるけど、5~10年で退職する消防団員は20万円程度の退職金が支給される。

各自治会では 消防団員の定数がきめれれているが 満たない状態が続いている。

今後、大災害が起きたときに まず 先頭に立って 活動を始める人が

いるからこそ 市民が安心して 暮らせる。これら ほとんどボランティアといえる

人たち 消防団員には感謝である。もう少し、 報酬の金額あげてもらえないかな。

一市民はそう おもう。

 

auがイーロンマスクの衛星を利用して 国内のどんな山の中や海上でも

電話やネットが繋がる 画期的な 通信網を利用できるなら 早く利用したい。

現に ロシアに侵攻されたウクライナに防衛的にこのスターリンクを無料で

利用できるようになっているようだが。

大変 ウクライナは恩恵を受けている。イーロンマスクの男気もうれしい。

でも過大にウクライナもロシアに攻め入ることになれば イーロンマスクも

通信を途絶えさせてもいる。

 

いずれ 山の中で仕事をしている人や 海に漁に出ている漁業関係者にも

難なく 通信が可能だという 画期的な通信網 さらに 使いかってよく

なればいいな。

 

 イーロンマスクはすごいね

 

でも アンテナとか ひつようなものとか 使い方 知っている人 教えてください。

私の住んでいる 笛吹市は 20年前に6つの町村が合併して 人口6万人の市になりました。

国は市町村合併を推進するかわりに 合併した市に合併特例債の発行を特別許可しました。

これは通常の市が借金する公債と意味合いが違い 発行した額の7割が地方交付税として

発行した市に戻ることになっている 大変有意な借金です。笛吹市では380億円もの

合併特例債を発行して、様々なまちづくり推進事業に費用を使ってきましたが

どれといって 記憶に残る事業はありませんでした。

あと、今年を入れて2年間が発行できることになっていますが、合併のメリットを

いかした事業には程遠い 費用の使い方です。

皆さんのまちは この 有効な合併特例債をそのように 有効利用されたか 

教えてください。

 

20年経っても 合併の有効性は見当たりません。市庁舎はそのまま、各町の旧役場はそのまま

引きつがれ、市の正職員こそ減数になっても いわるゆる臨時職員の大幅な増員があれば

まったく 合併の意味をなさないでないかと 心配します。