市は下水道事業会計が独立採算制も一般会計から補填 | 山梨県笛吹市石和町の不動産「水平リーベ」

笛吹市内は6つの町が合併して20年経つが

合併以前、各町で下水道事業を実施してきて 下水道普及率が

石和町では45%、御坂町では56%、と半分の世帯が未整備。

また、春日居町や境川町などは80%超えて整備されている。

この違い何かというと 

合併前に いかに当時の町長が下水道事業に力を入れていたのかの証左

 

新築の家を建てるのに いまもって 浄化槽を設置する 気持ちの悪さ

これを 為政者はわかっていない。

 

しかも 下水道企業会計は 利用者の利用料や受益者負担金だけでは

とても 事業経営がやってはいけないので

下水道がはいっていない世帯からも集めた税金を

一般会計として この受益者でも何でもない人からも

負担させているのが現状。

 

しかも これだけ 下水道未整備地域にいま、下水道取付工事を実施しているが

どのような 優先権を付けているか 私たち 一般市民は知る由がない。

 

先日は 市長の実家近くに下水道工事

また、企業誘致のための未整備区間へ大きなお金をかけて

下水道整備するなど 納得がいかないことが 多い。

 

為政者は 事業費が足りないという言訳ではなく

将来の整備予定を語ってほしい